「マレフィセント」
アンジェリーナ・ジョリーが翼を持った魔女を演じたら、右に出る者はいないんじゃないか、と思う。
魔女はなぜ、美しいお姫様に、呪いをかけたのか?
記憶の中の物語と新たな真実が交錯して、切なくも深い愛が浮かび上がった。
一緒に観に行ったのは、大村彩子嬢。
上映前に、二人で某コーヒーショップでアイスコーヒーを買っていたら、
店員さんに
「双子ですか?」
と聞かれました。
「いえ・・・。」
と答えたら、
「えっ!!」
って。
すごく驚かれて、その驚き具合に二人で
「!!!」
って、驚きました。
更にその店員さんは、ほかの店員さんに
「二人、すごく似ていて・・・双子じゃないって・・・」
と、ちょっと動揺された感じで話かけていて。
それを聞いたほかの店員さんも私たちの方をちら見しながら、
「へええ。」
みたいになって、
明らかに変な空気になって、いたたまれず、お店を後にしました。
なんか、
双子であることを隠している、みたいな。
そんな、怪しい二人。マレフィセントの、3Dメガネで。