池永康晟さんの絵のモデルをさせて頂きました。
はじめて自分の作品を見たとき、
涙がつつつ、と。
この絵の中に、ほんとうのわたしがいる、と救われた思いでした。
タイトルは「千日の雨のあと・めぐみ」
11月12~21日『池永康晟 個展』ギャラリーアートもりもと で展示されております。
日曜日はお休みです。
よろしければ、ぜひ。













どう生きていきたいのか、何が自分にとって幸せなのか、そもそも幸せって何なのか。自転公転しながら、沢山のことを見極めて、こなしていかなきゃいけないのって大変だなって。で、〜でなきゃいけないことの思い込みから自由になる瞬間の爽やかさに、ドクドクした。
最高!
山本文緒著「自転しながら公転する」






トラジで焼肉を食べて
デザートで出てきた棒アイスが、
思いがけず、あたりだった夜。

嬉しくって、こっそり持ち帰ってきたのだけど、
これ、当たりましたってお店の方に伝えたら、
何かご褒美があったのかしら?
って、家に帰ってきてから気になり始めました。



内藤啓子著「枕詞はサッちゃん」読了。
サッちゃんはね サチコって言うんだ ほんとはね♪ 
「サッちゃん」作詞家、阪田寛夫の生涯を、娘が綴ったエッセイ。照れ屋で不器用で、一生懸命で、いっぱいいっぱいで、娘と喧嘩ばかりで。
そんな中から生まれた詩の純粋さに、胸が詰まった。

ちなみに私は幼い頃「サッちゃん」の替え歌をよく口ずさんでいた。

♪ミイちゃんはね、メグミというんだ、ほんとはね、だけどちっちゃいから 自分のこと ミイちゃんって呼ぶんだよ おかしいね ミイちゃん

辻仁成著「なぜ、生きているのかと考えてみるのが今かもしれない」

ロックダウンしたパリでの日常を綴った一冊。
日記なのに小説のようで。
でも、あの日々は本当に、今、目の前にあるのは現実の世界か否か分からなくなるような瞬間があった。
「僕は騒ぎ過ぎているのだろうか、それとも正しく恐れているのだろうか」という言葉が心に残る。
これは日常を取り戻しつつある今でも、変わらない想いだ。

ロックダウンが続くパリでのある日、辻家の天井が剥がれ落ちてしまうという事件が起こる。
やる気のない管理会社に連絡すると
「あなたは呪われていますね」という返信…😵
「パリで子供を育てなきゃならない運命で、シングルファザーで、コロナで、ロックダウンで、天井が剥がれ落ちているのだから、ここまで酷い人生はない」と辻さんは絶望するが、息子は、あの天井を笑いに変えなきゃ。これをエッセイとかに書いたらいいよ、と励ます。

辻さんの16才になる息子さんが、伸び伸びと育っていて、自分の意見をしっかり持っていて、父親思いで、息子らしさもあって、頼もしい。
海を越えて、私まで励まされた。