10月22日に兵庫県立東灘高校の創立50周年式典と記念式典に参加しました。

私はこれまで東灘高校についてはかなり恥ずかしい思いを持ち続けていました。年々評判が下がってきたことと阪神淡路大震災の頃から約20年間に後から知ったことですが、校内が荒れていたこととやる気を感じらない校風だったせいがあったそうです。

また同窓会活動が停止状態だったこともありました。

だが昨年に久しぶりに同窓会総会があった時に母校の悲惨な状況をなんとかしたいことと同窓会をなんとか活発にしたい思いもあって、総会で発言しました。それをきっかけかどうかは分かりませんが、祝賀会の幹事団に参加する機会を与えられて、微力ながらも祝賀会準備をすすめることができました。

祝賀会前に開催られた記念式典に向かう時に東灘高校の生徒の様子を見た時に制服の着こなしはましだなあと感じました。ある意味予想がいいように外れていました。また会場内での態度は場をわきまえていて好印象だなあと感じました。

式典の後の祝賀会は盛況でした。祝賀会で同級生と約36年ぶりの再会を果たすことができました。

祝賀会が終わってから同級生達と一緒に二次会、三次会を楽しみました。

高校時代は話せなかった同級生としゃべることができて、自分的に驚きました。

これまで東灘高校についてはあまり良い思い出はなくて、私にとっては黒歴史とおもっていましたが、祝賀会をきっかけに同級生と繋がることで黒歴史でなくなる感触を感じました。

私からのメッセージです。

東灘高校11回生(卒業年は1987年3月)の皆さん、同期会ができました。是非ともその輪に入っていただきたいです。今後同期会の開催を目指しています。よろしくお願いします。#兵庫県立東灘高等学校創立50周年祝賀会 #兵庫県立東灘高校 #兵庫県立東灘高校11回生