今日で骨折から2週間が経ちました。手術してから1週間が経ちました。入院前に立てた治療計画によると今回の骨折が全治するまで3ヶ月かかります。手術を含めて入院期間は約1週間の予定です。そのために退院が近づきました。


   出生以外は初めての入院生活を振り返ります。これまでは家族の入院しか経験がなくて、手術も初めてですごく不安でした。特に手術のときに全身麻酔とのことで二度と起きられない恐怖もありました。


   手術して麻酔から覚めたときは、意識はしっかりしていました。むしろ前夜の寝たりなさが解消されてスッキリした感じでした。ただ何故か喉が乾燥したせいかの喉が腫れて痛かったが、程なく喉の痛さは解消しました。


   手術後の夜までは左指がむくんでいましたが、その部分の麻酔が覚めるやいなや左腕が痛くなり、微熱もでてしまいました。


     その後はリバビリが始まりました。すごく痛かったがリバビリの前後は左腕を冷やしながら頑張りました。


    病室にいると年末年始の風情を感じることが少なくて単調さも感じました。それでも初日の出が見られて嬉しくなりました。


    消灯時間が夜の九時のために紅白歌合戦の第二部を見られなかったが元日の昼間に妻が持ってきてくれた年賀状を見ながら家から持ってきたタブレット端末でNHKプラスの見逃し配信で見ると言うイレギュラーな

経験をしました。


    思わぬ入院で、手術までは辛いと感じることがありましたが、骨折の入院の性格上は痛い以外は元気だったので突然やってきた休暇になり、規則正しい生活を送ったため溜まった疲れが抜けたかなあと思いました。


    退院しても規則正しい生活を送って疲労がたまらない様に心がけたいです。何しろ転倒の原因の一つが疲労感が抜けないためで起きたから。