父の行き付けの店で彼女だと間違われた話





まだ、20代のころ父の行き付けの居酒屋に父と2人で飲みにいくことになった。


父は常連であり、その女将さんに好感を持たれているらしい
(父いわく)



居酒屋の扉を潜ると50代くらいの女将さんが一人で切り盛りしていて、



女将ちゅー『いらっしゃい』


セキセイインコ青『今日はむすめを連れてきたんですよ。』


ワタシも軽く会釈



小一時間ほど女将さんと世間話したり、酒やお摘みを食べて飲んで



帰宅


数日後、
父がまたその居酒屋さんにいった時の話…


どうやら、父が若い彼女を連れてきたと疑われている



娘だと紹介したし、
ワタシも娘だと言った




絶対彼女だと言い張るし


というか、父とワタシはすごく年が違うし、

父が若く見えるのかワタシが老けてみえるのか?


彼女じゃない娘だと言うのに独りでプリプリ怒ってるらしい


なぜ?


父は困惑してしまい、その居酒屋には行かなくなった…




ワタシがお酒が飲める年齢になると父はあちこち飲みに連れて行ってもらった。この頃が一番楽しかった♪



父とのことを最近よく思い出す真顔




お呼ばれがあるのでパーティードレスをみてます