今日は胎嚢確認日でした。

息子が先週末から39度の熱を出していたので、妊娠の経過を気にする余裕もあまりなく(笑)
そうは言ってもBT8から検査薬の推移は確認していました。


診察の結果は7.4mmの胎嚢が1つ。
双子ではありませんでした。


ドゥーテストの変化からHCGが伸びている様子ではあるものの、息子の時よりも変化は緩やか。
もし双子ならば単純に考えても倍のスピードでHCGが上がってくるはずなので、これは単胎もしくはバニシングツインかなぁという予感はありました。
BT15に1円玉程度の鮮血の出血もあったので、もしバニシングだとしたらこの辺りだったのかなぁと。


単胎としても検査薬の反応はあまり良くなかったので、無事に胎嚢が見えたことに安堵しました。
2年前と変わらず手放しで喜べるようなテンションではありませんが。
何せドゥーテストの変化がゆっくりなので。
小さいと言われた息子の時よりも1日くらい遅れているような反応です。


比較までに、検査薬の画像を添付します。


とりあえず近所のスーパーにあったやつ。



GACKTなにしてんのwww


仕事選ぼうぜwww





ブロ友のもえさんからの受け売りですが、ドゥーテストは


血中HCGが
◆500〜1000
判定線と終了線の濃さが同じくらいになる
◆1000以上
判定線より終了線の方が薄くなる
◆2000以上
終了線が消え入るくらいに薄くなり、おそらく胎嚢が確認できる


という変化をするようです。


判定線が終了線と同等に濃くなったのはBT10でしたが、そこから終了線の濃さを追い抜くまでにはかなり日数がかかっています。
BT14でようやく若干判定線の方が濃いか…?というくらいの微妙さでした。
BT17の今日、胎嚢が確認できましたが、終了線の薄さはそれほどでもありません。


次にこちらが息子を妊娠した時の検査薬画像です。


BT13で判定線の方が若干濃くなり、BT15では明らかに判定線が濃く、BT17の終了線はだいぶ薄くなっています。


今回は前回の妊娠時とは異なり、BT10〜BT16まであまり目に見える変化が感じられなかったのが気がかりです。


双子が確定していたわけではなかったので厳密にはバニシングツインと呼べるような状態でもなかったわけですが、それでももし本当に居たなら、お別れとなってしまったのはとても残念です。
今お腹にいる子をどうか無事に産んで育てたいです。