赤信号で停車していた車列から
軽自動車が飛び出してきた
車の右前部分に衝突
乗っていたのは
運転者一人
すぐに
近くの飲食店から
家族が駆けつけてきた
本人は
「すみませ~ん」とは言ったものの
これといった謝罪もなく
当方の体を気遣う様子もない
別れしなに家族が
「過失割合は
保険会社が決めるから」と
突き放すかのような態度を取る
正直なところ
あまり
おつきあいしたくない方々
そして翌日
相手の保険会社・AIGから電話があった
「8:2から譲れない」
過失割合のことだが
「最初に言う台詞なのか」
少なからずムッとした
さらに
事故から二カ月経過した頃
「いつまで
治療を続けているのか」
まるで苦情である
そして
一方的に通院の補償を打ち切られた
知ったのは
診察を受けに行った時
「何も聞いておられないのですか?」
受付嬢に言われたが
打ち切りを知らされたのなら
余程のことがない限り
診察に出向くことはない
さてどうしたものか
とりあえず明日
弁護士と打ち合せることに
なった
保険に
弁護士特約がついていたからだ
事故の相手から
何の連絡もないこともあって
保険会社担当員の態度は
事故を起こした相手への不信感を増大させる
保険会社から
最初の連絡を受けた翌日
迷うことなく
物損事故から人身事故に
切り替えた
警察で
「処罰を望みますか」と訊かれ
答はYES
そう
保険会社担当者の対応によって
事故を起こした相手への
腹立たしさは増すのだ
「事故対応への顧客満足度」は
契約者の満足度と考えて良い
隠れた所で
思いがけないとばっちりを
受けているかもしれない
FPとしては
こういった事柄にも
考慮が必要と訴えたい
そして
事故を起こしたら
速やかに
相手とコミュニケーションを取ること
体を気遣うのは当然だが
保険の担当者について
失礼はなかったかといった
聴き取りも必要だ



