風邪をひく
う~ん
私ともあろうものが
風邪をひいてしましました
3日前の朝に
喉がおかしいな・・・と思い始めて
これまでなら大抵
その日の昼頃にはケロッと治っていたものが
今回は様子が ちとおかしい
一昨日の昼過ぎには
ますます体調が悪くなり
夕方 店を閉めて帰宅後
熱を測ると
なんと38.5℃の高熱
私自身の歴史上
初の高熱ではなかろうか
今は熱もだいぶ下がったものの
今度はじんましんに襲われており
泣きっ面に蜂の状態
さて
こんな事態の中
ふと湧いた疑問
なぜ
風邪を『ひく』と言うのか?
『ひく』は
《引く》と書くのか?
風邪に限り『ひく』と表現する
『腹痛がひく』とか
『頭痛がひく』とかは言わない
《ひく》って何?
何の気なしに
当たり前のように使っている言葉だけど
改めて考えるとわからない
ので調べてみたd(  ̄▽ ̄)
『風邪を引く』が本来の言い方で、
「風邪に罹(かか)る」とは言いません。
「風邪」は本来「ふうじゃ」と読み、
病気・症状の名前ではありません。
「風邪(ふうじゃ)」は邪気のうちの一つです。
漢方の概念で「風・寒・暑・湿(およぴ燥・火)」の
四(ないし六)種の邪気があり、
そのうち風邪を体内に引き入れることによって、
「感冒」(一般に『かぜ』と言っている症状)を発症するのです。
その「風邪」の語を後に「かぜ」と読むようになったわけです。
「風邪を引く」「風邪を引き込む」と言い、
「風邪に罹る」とか『風邪を患(わずら)う」などと言わないのは
その名残です。
※《教えてgoo!!》より引用させていただきました
な~るほどd(  ̄▽ ̄)
調べてみると納得♪
さて
アレルギーの薬飲んで
安静にしてよ~っと(T∀ T)
