ネットショップ | こばんたれぶぅ-我輩も猫である-

ネットショップ


うちのお店では
handmade雑貨のお取り扱いをしています





誰かれなしに扱うのではなく
うちのお店の雰囲気に合った方だけ
生意気ですが
厳選して置かせていただいています





まぁ一部
娘の幼馴染みや私の友人といった
断りきれずに置いてある雑貨もありますが

それでも作品として扱うには
とっても丁寧にきちんと作られているから

多少のセンスの違いに目をつむり
取り扱いをしています





学生時代

針と糸を持つのが大嫌いで
卒業式間近の家庭科

授業の最期の日に
「これで針やら糸やらを持つ日々とは
金輪際 おさらばじゃい」と

学帽をほおり投げる映画のワンシーンのように
針と糸をほおりなげたくなる衝動を抑えた時の私が
今の私を見たら腰を抜かすであろうくらいに

handmadeの作家さんの影響を大きく受けて
今では私も少し
主に布ものと毛糸もののバッグを手作りしています





シークレット作家として正体を明かさず
作品を置いているのですが

いかんせん 周りの作家さんが
プロの縫製業の方も驚くほどの
センスであったり
丁寧に作られているので

私の作るものなど太刀打ち出来ねぇわと
一人こっそり
手作りサイトにショップを立ち上げました





最初こそご覧くださる人は少なかったのですが
ひとつ売れると同時に
閲覧数が徐々にではありますが増えていき

いくつかのカテゴリーの中でではありますが
わりかし人気ランキングの上位のあたりを
ウロウロするようになり
作品づくりが楽しくなってきました





その頃 店でも
少し私の作品が売れるようになり

時には他の作家さんを抑えて
私の作品ばかりを
手にしてくださるお客様も居たり・・・





すると先日
そのネットショップの担当者から個別にメール



見ると
私の作品の閲覧数が増えてきたから
画像の編集をしてもらいたいとの連絡がありました





作品の中にはボヤけているものや
見切れているものなど

参考作家さんのを見本に
編集をお願いできたら

メールマガジンにも
掲載を検討していますとのこと





ひゃ~うれしいんですけどもぉぉぉ(T△T)



この一年 辛かったり 悲しかったり
本当にたくさんの色んなことかありすぎて
出品数が激減していました





先日もやっと
精神的に大きな課題となっておりました
店のイベントがやっと終了したところ





はっきり言って
来年2月まで
作品製作にはかかれても

写真の修正なんて
気持ちのゆとりございません・・・と
美味しいお話しを
泣く泣くお断り申し上げましたらば

「では来年2月までお待ちしております
画像修正にかかられるようになったら
担当○○までご連絡下さい」





素敵な作品を製作されるクリエイターは
数えきれないほどいらっしゃる中で

2月まで待っていただけるだなんて
なんたる幸運(///∇///)





そうよ!!
ぼーっとしてらんねぇわ

編みかけのバッグを・・・
と思ったら
かぎ針 家に忘れてきたしーっΨ(T∇T)Ψ