アミガサハゴロモ1センチ位の小さな蛾に似た虫がいた。アミガサハゴロモという名前のカメムシ属ハゴロモ科の昆虫でした。近くに濃い鉄錆のような色をしたのもいたのでこちらもパチリ。検索すると色の濃い方は東南アジア方面からの外来種だそうです。これにはハッキリとした判別点があり、翅の両端にある白い模様の形で区別できる。アミガサハゴロモは羽化したときは緑色の粉を纏っているがそれが剥げて褐色になる。アミガサハゴロモ 丸い白点外来種アミガサハゴロモ 白い山型模様同じ仲間のベッコウハゴロモハゴロモはどちらかというとセミに近い種で、何となくセミの顔に似てますね。