料金62円の封書に12円分の切手を貼り付けたので当然ながら料金不足郵便として扱われたもので、こういう場合は差出人が管轄局の場合は差出人に戻され不足分の切手を貼り足して差し出すようにとなるが、これは郵便料金不足分先払のゴム印が押され配達された。
12円切手貼封筒は受取人が貼り付けて同封したもので、50円切手の貼り忘れと思われる。
これは差出人が市役所なので先払いが認められているもので不足郵便の一例です。
尚、これは先払いだが、着払いと表示されたものもあるし、付箋付きもあるのでこれらの表示は差し出す市役所が行うのではないかと思います。


