岡山市で子猫のミルクボランティアの育成が始まるそうです。




岡山市の保健所に持ち込まれた子猫を引き出してミルクボランティアさんへ繋げる。
こうした活動が、岡山市の殺処分0に繋がっているということに頭が下がります。



そして、県のホームページでは愛護センターに持ち込まれた子達を里親さんへ譲渡するための譲渡ボランティアを募集しています。
きちんと講習も受けて、センターからのサポートもあり、譲渡後の確認もされるということです。





次女の職場の先輩が先日、センターから譲渡された猫ちゃんの里親になられたそうです。
「仕事が終わったらすごい速さで帰っていくんよー」
この言葉にとても嬉しくなりました。


そして、息子の職場の先輩のおうちでも保護団体さんから、2匹の子猫ちゃんを迎えられたそうです。
息子は子猫ちゃんたちに会いにおうちへお邪魔したらしいんですが、私も一緒に行きたいーって思っちゃった 笑
まあ、言っても却下されますけどね真顔


悲しく、腹立たしいニュースが最近テレビで見かけました。
耳も目も塞ぎたくなり、テレビを消しました。


でも、こうした嬉しいお話を聞くと本当に本物に心があたたかくなります。




でも、ずっとのおうちが見つかる子たちはほんの一握りです。
たくさんの命が、ひとりぼっちで冷たいところで人知れず消えているということを忘れてはいけません。




ひとりでも多くの子達が救われますように、ずっとのおうちが見つかりますように。
そして、野良猫と呼ばれる子達がいない世の中になりますように。。