最初、クロとシロはミルクを飲むのが下手でした。
保護の２日後、ミルクが足りているのか気になり、病院へいきました。
病院へ向かってます。
案の定、２匹とも体重が100ｇ切っていました。
ミルクの飲ませ方の指導をしてもらい、帰りました。
２匹ともなんとかミルクを飲むのも上手になり、体重も増えていき、すくすくと育っていきました。
足を踏ん張って、飲めるようになりました！
もちろん、その間、何度も病院のお世話になることがありましたが、
なんとか、ミルクから離乳食へ、そして、カリカリも食べれるようになりました。
この頃から、クロのやんちゃに家中がてんてこ舞いでした
ただ、クロには困った問題がありました。
とにかく、何でも口に入れてしまうのと噛みぐせ(噛みぐせは最近は興奮したときだけ)です
家中のものを片付けて、ごみ箱はふた付きにして、床に小さなごみも落とさない、埃も舐めてしまうから、カーテンレール、冷蔵庫の上、食器棚の上、電気コードにはカバー、年末の大掃除より頑張りました
それなのに、昨年12月初め、、、、、
避妊手術の２日前のことでした。
朝、ケージの中で、何かを吐いていました。娘のヘアゴムでした。
全部でなく、途中から切れていました。
ヤバイ。。。
夕方、また何も出すものがなくなるまで吐いていたので、病院に行って、診察、吐き気止めの注射をしてもらい帰宅。
食欲はないけど、元気はありました。
翌朝、吐くこともなく、元気でした。でも、食欲はありません。
夕方帰ってから、ご飯を食べた後、クロがまた吐いたので、そのまま、病院へ。
先生から、明日の避妊手術はしましょうと
言われました。そのときに、試験開腹をします。そこで、もしヘアゴムの残りがどこかに留まっていないか確認します、ということでした。
とりあえず、注射をして、帰宅。食欲はありません。
その夜は眠ることが出来ませんでした。
悪いことを考えたらいけないけど、いろんなことを考えて、ごめんねごめんねと言いながら、涙が出て止まりませんでした。
翌朝、クロは病院に行く前、また吐きました。
朝一で、病院へ行き、何かあれば、すぐに電話をもらうことになりました。
午後、仕事中に電話がかかってきました。
避妊手術は無事終わったけど、異物が通ったために、十二指腸と膵臓が炎症しているとのことでした。異物は胃と腸の中も確認して何もなかったから、外に出たということでした。そのため、炎症を起こしたそうです。
絶食を2日して膵臓の動きを休ませて、点滴治療するので、入院ということでした。
先生からは膵臓の炎症はなかなか分かりにくいのですが、今回は開腹したので発見も早かったから、大丈夫ですよとの言葉を頂きましたが、心配でたまりませんでした。
不安の中、二女と二人で面会に行きました。先生から説明を受けて、クロのところへ、どんなにぐったりしてるのだろう、大丈夫だろうか、もう泣きながら、部屋に入ると、、、
早く出しなしゃい
めっちゃ、睨んでます！しかもシャー付きです(笑)
先生いわく、麻酔から覚めて、
威嚇を続け、大暴れしたそうです。
はい、確かにぐちゃぐちゃですし、なぜか、二女を睨み付けてます
二女が近付くと唸る唸る
実は二女とは精神年齢が一緒らしく、しかも二女はクロが怒ってもお構いなしにやりたい放題
クロも噛みたい放題
二女の頭の上に乗ってます。この二人の関係はクロの方が上のようです。
八つ当たりは二女に受け止めてもらうことにしました
先生大ウケです(笑)
「こんなに御家族が来て、怒る子は初めてです。」
それから、３日入院しました。ほんとはあと２日入院だったのですが、
３日目からはご飯を必ず食べないといけないのに、クロがハンストするので、自宅療養(炎症止めと抗生剤)になりました。
膵臓の働きのためにも今後、低脂肪のフードへの切り替えを指導されました。
帰った途端、出したご飯は完食。おかわり催促。薬も難なく飲んでくれ、いつものクロに戻りました
クロちゃん、せっかくのかわいいお顔が怖いですよ！まだ怒ってますか？
お腹ハゲのまま、退院後３日目にはいつもの人形ケースの上に入ってます。
退院後１週間で、カーテンレールの上に上がりました。もう止めて欲しいです。
降りなさいと怒ると、猫パンチが出ます(笑)
あの事態が嘘のようなくらい、元気になりましたが、これからは十分気をつけてクロを見守らなければと誓いました。。。。
今、クロちゃんは低脂肪のフードで問題なく、元気に相変わらずやんちゃに過ごしています
クロとシロは我が家に幸せとたくさんの笑顔を運んで来てくれました
そして、これからも
大好きで、かけがえのない存在であるクロとの生活をいっぱい楽しんで慈しんで過ごしていきたいと思っています
とっても長いお話になってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました(=^ェ^=)
お母しゃん、長すぎでしゅよ！！
ごめんなさい…。
保護の２日後、ミルクが足りているのか気になり、病院へいきました。
病院へ向かってます。
案の定、２匹とも体重が100ｇ切っていました。
ミルクの飲ませ方の指導をしてもらい、帰りました。
２匹ともなんとかミルクを飲むのも上手になり、体重も増えていき、すくすくと育っていきました。
足を踏ん張って、飲めるようになりました！
もちろん、その間、何度も病院のお世話になることがありましたが、
なんとか、ミルクから離乳食へ、そして、カリカリも食べれるようになりました。
この頃から、クロのやんちゃに家中がてんてこ舞いでした
ただ、クロには困った問題がありました。
とにかく、何でも口に入れてしまうのと噛みぐせ(噛みぐせは最近は興奮したときだけ)です
家中のものを片付けて、ごみ箱はふた付きにして、床に小さなごみも落とさない、埃も舐めてしまうから、カーテンレール、冷蔵庫の上、食器棚の上、電気コードにはカバー、年末の大掃除より頑張りました
それなのに、昨年12月初め、、、、、
避妊手術の２日前のことでした。
朝、ケージの中で、何かを吐いていました。娘のヘアゴムでした。
全部でなく、途中から切れていました。
ヤバイ。。。
夕方、また何も出すものがなくなるまで吐いていたので、病院に行って、診察、吐き気止めの注射をしてもらい帰宅。
食欲はないけど、元気はありました。
翌朝、吐くこともなく、元気でした。でも、食欲はありません。
夕方帰ってから、ご飯を食べた後、クロがまた吐いたので、そのまま、病院へ。
先生から、明日の避妊手術はしましょうと
言われました。そのときに、試験開腹をします。そこで、もしヘアゴムの残りがどこかに留まっていないか確認します、ということでした。
とりあえず、注射をして、帰宅。食欲はありません。
その夜は眠ることが出来ませんでした。
悪いことを考えたらいけないけど、いろんなことを考えて、ごめんねごめんねと言いながら、涙が出て止まりませんでした。
翌朝、クロは病院に行く前、また吐きました。
朝一で、病院へ行き、何かあれば、すぐに電話をもらうことになりました。
午後、仕事中に電話がかかってきました。
避妊手術は無事終わったけど、異物が通ったために、十二指腸と膵臓が炎症しているとのことでした。異物は胃と腸の中も確認して何もなかったから、外に出たということでした。そのため、炎症を起こしたそうです。
絶食を2日して膵臓の動きを休ませて、点滴治療するので、入院ということでした。
先生からは膵臓の炎症はなかなか分かりにくいのですが、今回は開腹したので発見も早かったから、大丈夫ですよとの言葉を頂きましたが、心配でたまりませんでした。
不安の中、二女と二人で面会に行きました。先生から説明を受けて、クロのところへ、どんなにぐったりしてるのだろう、大丈夫だろうか、もう泣きながら、部屋に入ると、、、
早く出しなしゃい
めっちゃ、睨んでます！しかもシャー付きです(笑)
先生いわく、麻酔から覚めて、
威嚇を続け、大暴れしたそうです。
はい、確かにぐちゃぐちゃですし、なぜか、二女を睨み付けてます
二女が近付くと唸る唸る
実は二女とは精神年齢が一緒らしく、しかも二女はクロが怒ってもお構いなしにやりたい放題
クロも噛みたい放題
二女の頭の上に乗ってます。この二人の関係はクロの方が上のようです。
八つ当たりは二女に受け止めてもらうことにしました
先生大ウケです(笑)
「こんなに御家族が来て、怒る子は初めてです。」
それから、３日入院しました。ほんとはあと２日入院だったのですが、
３日目からはご飯を必ず食べないといけないのに、クロがハンストするので、自宅療養(炎症止めと抗生剤)になりました。
膵臓の働きのためにも今後、低脂肪のフードへの切り替えを指導されました。
帰った途端、出したご飯は完食。おかわり催促。薬も難なく飲んでくれ、いつものクロに戻りました
クロちゃん、せっかくのかわいいお顔が怖いですよ！まだ怒ってますか？
お腹ハゲのまま、退院後３日目にはいつもの人形ケースの上に入ってます。
退院後１週間で、カーテンレールの上に上がりました。もう止めて欲しいです。
降りなさいと怒ると、猫パンチが出ます(笑)
あの事態が嘘のようなくらい、元気になりましたが、これからは十分気をつけてクロを見守らなければと誓いました。。。。
今、クロちゃんは低脂肪のフードで問題なく、元気に相変わらずやんちゃに過ごしています
クロとシロは我が家に幸せとたくさんの笑顔を運んで来てくれました
そして、これからも
大好きで、かけがえのない存在であるクロとの生活をいっぱい楽しんで慈しんで過ごしていきたいと思っています
とっても長いお話になってしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました(=^ェ^=)
お母しゃん、長すぎでしゅよ！！
ごめんなさい…。