3年間放置してました。
久しぶりなのでこの3年で変わっとことを振り返ってみたいと思います。
変わっとことといえば転職したことぐらいです。
時代が平成から令和に変わり、私の職業は今年の4月に変わりました。
元々安い給料な上にボーナスが経営難でいい時の半分程度になり、一時は4割程度となり、それを補うために競馬にハマり負け続けて30万円の大勝負に2回とも負け、借金は200万円ほどまで膨らみました。
まさに悪循環でどん底でしたね。
しまいにはとどめとして昨年の3月に連日確定申告の対応で精神的に疲弊しきっているときに電話でお客さんから自分が悪いわけでもないのに仲の悪い他の客の不満を自分に八つ当たりされ、溜まるものが溜まってついに心が崩壊し、通話が終わって即職場の物を破壊してしまいました。
その週はもう出勤できる状態ではなく、胃痛で食事も喉を通らず土日合わせて5連休しました。
これでもう8割方転職を決意しましたね。
このときにあと1年だけ頑張ろうという気持ちになれました。
そして、上部からは約4万円3千円の修理代を全額弁償させられました。
上部が作成した顛末書に印を押したのですが、「私の不始末」という部分が非常に違和感と不信感や怒りを覚えました。
理不尽かつとんだ災難でした。
これが原因でちょっときつくなったところで無意識に制御するようになって全力で仕事ができなくなりましたね。
しかも去年は仕事が増えているのにも関わらず、サービス残業が続いたり、働き方改革の名目で無理やり休まされ、結果年収が約405万円から約360万円と1割以上下がりました。
なお、無理やり休んでも仕事が分かる人間が私しかいないため、ちょくちょく電話がかかってきて、休んだ気持ちになれませんでした。
先輩に私の不心得を指摘されても給料が安すぎて正す気にもなれず、昨年の出来事でほぼ転職を決意しました。
あとサービス残業や自爆営業が常態化している職場にもいたくありませんでした。
そして今年の1月に直属の上司へ退職願を提出し、もちろん上部の人間から引き止めはされましたが、引き止める口はあっても引き止める金はなく、故に気持ちが揺らぐはずもなく、3月に無事に退職しました。
今思えば自分は使い勝手のいいお買い得な狗だったと思います。
年収400万円以上もらっていたらまだ残っていたかもしれませんけど。
前の職場の上の人間は部下に給料を支払わない給料泥棒です。
2回目の151回目に続きます。