昨日の記事なんですが、ご紹介しますね。3月18日にSpecialが放送予定なんですよね~。
出演陣のコメントリーとビハインドストーリー ってもちろんジェウクさんも出ますよね。
見たいけど見れない
「ボイス」19禁の等級調整の選択は正しかった
2017年02月28日
「ボイス」が視聴等級を調整し、マニア層の支持を受けている。
OCNドラマ「ボイス」(脚本マジンウォン、演出キム・ホンソン)は、愛する家族を不慮の事故で送らなければならなかった強力係刑事ム・ジニョク(チャン・ヒョク)と112申告センター隊員カン・グォンジュ(イ・ハナ)が犯罪解決率全国最低と呼ばれるソンウン支庁「112申告センターゴールデンタイムのチーム」に勤務し、自分たちの家族を殺した連鎖殺人を追跡し事件を解決していく過程を描いた作品である。
「ボイス」は、俳優チャン・ヒョク、イ・ハナ、キム・ジェウクなどの熱演と緊張感あふれる展開、リアルな演出でマニア層の絶対支持を受けている。このうち、「ボイス」、5回が平均5.5%、最高6,6%の視聴率を記録しながら、OCN歴代最高視聴率を記録した「38師機動隊」最終回の平均5.9%、最高6.8%を超えることができるか関心が集まっている。
マニア層の絶大な支持を受けている「ボイス」は、最近、残酷で暴力的な描写で放送通信審議委員会(以下、放送審議委)からの勧告措置を受けた。15歳以上観覧可である「ボイス」に死体をはじめ、毀損された身体の一部、残酷な報復殺害される被害者の姿などが入れられて、一部では不満が出てきた。
「ボイス」側はこれに伴い、先週放送された「ボイス」11回と12回の視聴等級をシャンヒャン調整して放送した。関係者は、「素材自体が長期密売を扱ったうえ、善と悪の対決が本格的に繰り広げられて等級の調整が必要だったため」としながら19歳以上観覧可で放送された理由を明らかにした。残りの4回放送の場合、15歳以上観覧可になるか、19歳以上観覧可になるかはまだ決まっていない状況。
しかし、「ボイス」のこのような等級の変化に好意的な反応が殺到している。もちろん、あまりにも残酷であるとの指摘も一部あるが。ジャンル物マニア視聴者たちは「ボイス」のこのような選択に支持を送っている。残酷だが、「ボイス」のリアルな演出が共感と興奮を呼び起こし没入感を高めているため。
先立ってにキム・ホンソン監督は「ボイス」の記者懇談会で残忍な描写に対して悩みが多かったと明らかにした。しかし、製作陣と俳優たちは悩んだ末にリアルな状況を入れようと思ったとした。チャン・ヒョクは「実際にあった事件を同様に作った。毎回撮影をしながら、このような事件が起きなかったら良いと考える」と打ち明けた。
キム・ホンソン監督は「ボイス」の残忍な描写について「演出してみると関わる部分もあったようだ」とし「これからもう少し細かく微調整して作る」とした。彼は「不快になる部分については当然受け入れている。できれば、あまり不便でなくお見せしながらも劇の流れを壊すことのない方法で作る」として「ボイス」が認められる作品になるように努力するといった。
「ボイス」が残った4回でどのような話で視聴者たちの共感と興奮を呼び起こすのか、最後まで完成度の高い作品を生み出すことができるか期待が集められる。
一方、「ボイス」は、視聴者たちの愛に報いようと「ボイス」放映終了後のスペシャル放送を企画している。俳優たちのコメンタリーと現場インタビューなど、さまざまな内容を入れる予定である。「ボイス」は、毎週土、日午後10時放送される。
元記事 こちら
OCN側「ボイス」特別編成を3月18日放送
OCN側は27日「視聴者たちの熱い声援にお応えしようと『ボイス』スペシャル放送が編成された」とし「3月18日午後10時に放送予定」だと明かした。
続けて「スペシャル放送には出演陣のコメントリーとビハインドストーリーが収められる」と説明した。
『ボイス』は犯罪現場のゴールデンタイムを死守する112通報センター隊員たちの熾烈な記録を描く捜査ドラマだ。最終回まで4話を残しており、3月12日に最終回を迎える予定だ。