HEDWIG 6月10日 レポ2 | ONE MORE TRY!!

ONE MORE TRY!!

 キム・ジェウク さんが大好きです。
 キム・ジェウクさんとBAND Walrusを
 応援しています♥
 2018年キム・ジェウクさんが
 日本で大ブレイク!するように一緒に
 応援しましょう~♪
 お気軽にご参加&コメント下さい^_^

1からの続きです。注意ネタバレバレなので、これから行く人は読まないほうがいいかもしれません。


ハングルでの喋りは、アドリブがあるのか、よくお客さんから笑いが
起こっていました。この辺りは分からないのは置いてけぼりをくらった感じで
なんとも残念でしたね。

WICKED LITTLE TOWN の前だったか後だったか、この辺りで
ZAKKYさんがパーマ頭のヅラを被り、シオンさんはカチューシャをして
guitarとdrumの人もカラーのウィッグを付けます。

これは、映画の中に出てくる主婦BANDのシーンってことだそうですが、
このZAKKYさんの演技がすっごく笑えますにひひ
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このピンクのギターの人がZAKKYさんってことですね(笑)

ヒゲ+男らしいイメージのZAKKYさんが意外な感じでした^^

何回か、扉を開けるとジェウク君演じるトミーの声が聞こえて来るシーンがあります。
ヘドウィグとトミーの違いもまた楽しいです。

THE LONG GRIFT これはイツッアークが歌います。

哀しく泣くHEDWIG・・・。
瞳からも涙が・・・。

それは何と言うか、恋に敗れた乙女のようでもあり、震える肩が可哀想で
抱きしめたくなりました・・・。

HEDWIG’S LAMENT ~ EXQUSITE CORPSE 
この後半辺りで、ヘドウィグは全てを投げ出し・・衣装を脱ぎだします。
ブラジャーも胸のトマトも取り出し、手にしたトマトを高く掲げ、
狂気に満ちた顔で高らかに笑います・・・。

自ずからをを嘲るように・・・。

もう悲しくて、哀しくて、涙無しでは見ていられません。

ステージを上でもがきのたうち回るそんなシーンです。

この後、WICKED LITTE TOWN ではHEDWIGは十字のマークを額に書き
トミーになって歌います。
力強い男の声で歌います。

LASTの MIDNIGHT RADIO では、ジェウク君はステージのバックに流れる
映像に向かって歌います。そこにはティナやヨーコの顔が次々と
映し出されます。彼女たちに捧げるような感じで歌うんです。

きっとこの曲が、彼が一番歌いたかった歌ではないでしょうか?

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後半は涙涙です。後半退場するシーンではまた通路を通り過ぎます。

このシーンが間近で観れるのは、狭い会場ならではの臨場感です。
映画のラストのシーンがそのまま再現されます。

これで、本編は終了です。鳴り止まない拍手、再びジェウク君も登場。
アンコールでLIVE会場へと早変わりです^^

やった曲は3~4曲位だったと思います。(曲名は忘れました^^;;)

そこには開放されたジェウク君がいました。
もっともっとHEDWIGをそしてLIVEを見ていたかったです。


OSTを頼りに、思い起こしながら書きました。が多少違うところがあると思われます。
ご了承下さい。


レポは 6月11・12日篇へと続きます・・・