メシを食ってふと思った

メシは、憩いのひと時、タイムスリップの脱日常空間?


メシを食っているときに、


人はふと思う。


人はメシを食うために生き、メシを食うために働く??? 世界中のみんながみんな三度、三度のメシが食えれば争いはなくなるはず???




メシを食っているとき、人は「素」に戻る。



B級グルメを基軸としたエグゼクティブ(でもないか?)庶民の極フツーの思考。

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※番外編とも言える


「崖を立てかけた山 ニセコ物語
シリーズ
は別テーマのスキーに関することで記述でジャンルが違いますので、上記タイトルをクリックして遡ってまとめて読めるようにしました。ご活用いただければ幸いです。ヨロシクね!!

  • 30Mar
    • 二ヒヒ帝国の韓国食材店。イートインもできるのよーん♪

      200328(土)夜怪しい街には韓国、中国人が生息する。そして必ずやいい食材店がある。昔は東京の大久保は風俗、ラブホ街だった。それが今や一大コリアン街。いやアジアン街となりいろいろな食材店、料理店が立ち並ぶ。千葉の栄町。言わずと知れたナントカランド街。自転車でうろうろしていると雰囲気は新宿の歌舞伎町に似ており怪しい雰囲気の中に中国料理、韓国料理のうまそうな店が立ち並ぶ。こりゃ食材店がない方がおかしい。日々チャリンコで捜索隊は繰り出していた。ほならありましたがな。ありました。キムチの素もちゃんと売っている。かつて大久保でお世話になったソウル市場ほどではないにしろ品ぞろえはなかなかのものである。なになに、イートインまであるの?  安いじゃないか。元々は肉屋さんみたい。特盛カルビ定食に目が行く。しかし功を焦ったか、言葉がうまく通じず普通の焼肉定食になってしまったようだ。焼肉定食? 990円プルコギ風で甘ネギと炒めてある。焼肉のたれはない。肉はたれに漬けこんである。これが半ステーキといっていいほど分厚い。コチュジャンを頼んました。前の三品のおかずがいい。スルメイカの甘辛煮? 海苔の佃煮、キムチ。スープはダシダという牛コツスープのまんまなのかあまりうまくはなかった。しかしこれで990円はイケてます。買いです。コムタンが700円。これ興味あり。全制覇を目指そうと思う。引越し先からはより近いところにある。ラッキー。幸先良い引越しとなることを願いながら……。990円

    • 肉巻きポークジンジャー。驚異の奇蹟。デリシュ、千葉

      200328(土)昼来週また引越しである。実は今いるマンションという名のぼろ物件が実は不良物件だったのである。電気、ガス、水道のライフラインががまともに稼働しない。おまけに冷房は飾りだけで作動しない。私が普通に風呂を使っているのが一階に水漏れする。二階は空き家。「大幅な水漏れ工事をするから出て行ってくれ。初期費用は持つから」と大家の勧告。はっきり詐欺である。スーモ、不動産仲介業の大東建託系のハウスコムのチェックの甘さに呆れる。もちろん二十年野放しの物件をほったらかしにして平気で貸し出す大家の神経も疑う。区役所に掛け合ったが売り物件ではない賃貸はこれでも法に触れていないという。六十年近く生きているがこんなのは初めて。すべて直してくれ、と主張し続けたがこれで大家は慌てたのだろう。皆さんも気を付けてくださいね。特に若い人。不動産屋はヤクザとよく言いますがそれを肌で感じました。いい勉強になったなあ。スキを見せたら人間負けなんですね。ということで初期費用を建て替えの支払いに行ったんですわ。ほなら思い出したのがデリシュ。この前行ったらなんとハンバーグ定食が500円でっせ。500円。ここはマックかいなあ、と首をかしげた。2020年03月01日(日)驚異の500円ハンバーグ定食。本千葉デリシュ今日は「隣の芝生は青く見える」作戦。先日ハンバーグを食いながらとなりの人の食っているポークジンジャーを憧れのまなざしで見ていた。憧れのポークジンジャー。ボークジンジャー700円キャベツのスライスの上に乗ったロース肉? 昔ながらの味。マヨネーズが欲しいが硬派のこの店にはそんなものはない。ややしょっぱい味ながら昭和のしょっぱい味が蘇る。ああ、たまらん。昔の生姜焼きはこうだったなあ。マヨネーズなんて邪道だよ、とお皿から諭されているような気分になる。これでコーヒーまでついてくる。ただしこの店老夫婦がやっているが寡黙で頑固。メニュー、店内の写真はご法度。この前偉い剣幕で怒られましたわ。寡黙な中に質あり。別にお高くとまっているわけではない。マイペースと今時のチャラチャラしたのが嫌いみたいだ。次はオムライス600円、ビーフカレー650円狙いかなあ。そーいえばビーフアラモードという名のビーフシチューもうまそう。パスタも昔のニッポン正調喫茶店的でミートソースもナポリタンもうまそう。チキンピカタなんてのもあったなあ。余分なおしゃべり、営業努力はしないから「とにかく食っとくれ」という背中で商売するスタイル。こういう頑固な良店があってもいいじゃないか?なんだか30年前に東京神田神保町のさぶちゃんラーメンに初めて通った時のような緊張感を感じていた。

  • 28Mar
    • レバニラ劇場は今日も行く?

      200327(金)夜新型コロナウィルスが猛威を振るっている。東京はロックダウン寸前。それとは別に最近膝の痛みが始まった。以前は左だったがこれは治った。今度は右膝。膝痛にはレバニラがよいと聞いたので根拠もなく信じている。レバニラ。いろいろなスタイルがある。片栗粉をまぶしてあげてから焼くところ。そのまま焼くところ、その他……。最近通い詰めている居酒屋ぶたいちになんとそれがあった。レバニラ450円私はレバニラにはこだわりがある。とんがらしが必要なのだ。ラー油ではいけない。脂っこいレバニラにラー油は似合わない。その点餃子の王将は七味、一味がないのでいつも困る。ご飯と味噌汁150円ここの味噌汁がうまいのだ。ママに聞いたら鰹節でちゃんと出汁をとっているとか。ここの料理に手抜きはない。ご飯はもう少しうまくなるはずだと思うのだが……。思わずお替りしてしまった。←おっ、お前は高校生か?????ここは安いので少しでもお金を落とさねばと出汁巻き卵も注文。関西風。関東の玉子焼きは砂糖が多い。それも好きだが飲んでいるときはこれがたまらんばい。メニューこれですよ。安すぎですよ。お投資代も取らないみたいなのに付け出しが出てくる。家で自炊するより安いかも。そしてここの店の最大の売りはマスターの人格と客層の良さ。みんなフレンドリーで親戚縁者みたい。もちろんみんなの味方のルールはわきまえている。老若男女が集うが若者もベテランたちの礼儀作法を学ぼうとしっかり見ている。こんな店東京中飲みまくったけど居酒屋ではないよ。よく行った西新宿のスナック京。プロ棋士を核としたマナーのしっかりした店だった。よく泥酔して行ったあの頃を思い出しつつ。少しは大人になったかな? と思う今日この頃である。

  • 27Mar
    • 木曜劇場。町中華顔負けの絶品チャーハン350円?

      200326(木)夜千葉県千葉市中央区。東千葉の陸の孤島にある居酒屋の名店ぶたいち。すっかりここの常連になってしまった。虜になってしまったというのが正解かな?陸の孤島なのに連日満員。みんな近所の人。ここに村社会を失った現代都会人にはないぬくもりを感じる。近所の人が犬の散歩の途中に来たり、ウサギを飼っている人が途中で餌をやりに帰ってまた居酒屋に戻ってきたり……。これが人間社会だよ。この前は会社の帰りに犬の散歩している人と出会い、「こんばんわ。この前ぶたいちに来てたよねえ。」なんて話ししたり……。都会人が失った何かがこの町にはある。近所は知り合い。お互いに面が割れているから悪いことができない。千葉。田舎で不便だけど私が大切にしたい「何か」がここにはある。そうそうぶたいちの話。べらぼうに安いので家で自炊するより安いかも。しかも老若男女、外国人の良き友に囲まれる。チャーハン350円チャーシューが入っていてうまい。この値段でこの質の料理を出されたら知友化利用理屋は困っちゃうね。こんもりまるまるDカップのチャーハン。おすすめです。……女性の方、失礼。ハムカツを頼んだのだがマスター忙しそうでチキンチーズカツでもいいですか? と。いゃー、これで十分です。揚げたての手作り。決め手。この店の売りでもある漬物。どこだったか忘れだが小茄子の漬物最高。マスターはもともと野菜の卸売市場に出入りするプロ。さすがにさすがにうまい。ご飯がまた欲しくなる。こうしてまた木曜日が過ぎていった。

    • スポーツ観戦に飢えてるあなた。こんな時こそ足立区の草野球をご堪能あれ???

      200327(金新型コロナが猛威を振るっている。相次ぐイベントの中止とりわけプロ野球、高校野球が観られないのは野球ファンとしては忸怩たる思いである。コロナの影響は草野球に波及し開幕が伸びている状態。そんななか監督が面白い動画を送ってくれた。なんと昨夏の灼熱の中行った試合を相手チームの人がユーチューブでアップしてくれていた。35℃くらいあったなあ。熱中症との戦いでもあった。編集がうまいんですよねえ。草野球の楽しい雰囲気がずしずし伝わってくる。勝ち負け以上に野球を大切にしている姿勢はうちのチームと一緒。なんだか今度一杯やってみたくなった。ちなみに私は七番ライトでたのかな。背番号7.ウルトラセブン。ビハインドの時に試合の流れを変えられるしぶとい選手になりたい。そして阪急ファンとしては世界一の盗塁王にして明外野手の福本さんに対するあこがれもある。四球を選んでランニングホームランで二塁から生還。ホームでみんなとタッチしているのが私。顔は映ってへんけどね。後半はぼてぼてのサードゴロ。それでは灼熱の足立区の草野球劇場ををどぉーぞぉー!!https://www.youtube.com/watch?v=YhQ4VKHHdoQ&app=desktop

  • 24Mar
    • ぶたいちな夜と若者たちの夢と希望♪

      190324(火)夜オムたこを食って一杯ひっかけて……。目指すはぶたいちである。家に帰ってひと風呂浴びてから飲みに行くなんて東京時代は考えられないこと。でも地方に来てこれが当たり前なんだ。会社の帰りに飲むなんて東京、大阪だけの話なんだ、などと自分の生活様式の変化をいつしか自然に受け入れていることにオドロク。そういえば足立区の草野球の監督もそうだ。やっぱ足立区は地方なんだね、と改めて言うと監督また怒るかなあ?千葉の地酒梅一輪の熱燗を二本。今日は寒い。餃子を頼む。付け出しはジャガイモのふかし芋。バターと塩っ合うねえ。そのうちしめさばがあることを知る。「あっ、オレも」という感じで頼んでしまった。バイトできている高校生男子と話す。なんでも渋谷まで五十キロ以上をチャリンコで走破したらしい。スキーが好きみたいで話し出すと止まらない。こちらも望むところである。なかなかガッツのある男。人懐っこいやつ。憎めない男。世の中こんな好男子でたくましい武骨な男がいることを頼もしく思う。今日はマスターがいない珍しい日。静かにジャズが流れゆく。いつもはマスターの話声でうるさい? 静かなのはいいがなんだか物足りないような気もする。マスターの娘さん十八歳の美人がお手伝い。感心だなあ。美容師を目指しているという。高二になるバイト君男子とスキーと自転車のことで盛り上がる。なかなかの好男子だ。まだあどけない。なんでも先週渋谷までチャリンコで行ったとか。五市間かかったという。こういうあほさ加減、ガッツ大好き。マスターの息子さんの彼女の弟だとか。息子さんは京都嵐山の料亭に修業に、彼女は金沢の料亭にそれぞれ旅立った。数年後一人前になった彼らの作る料理が楽しみだ。若いっていいなあ。夢と希望があって。近頃見ないなかなか真摯な彼、彼女である。もちろんつてなのどない。向こうのチリはちんぷんかんぷん。「中間地点の福井あたりで時々デートするといいよ」とアドバイス。がんばってほしいなあ。二人とも自分の息子、娘のような気分になってしまう。お客のバスケの好きな兄さんとオリンピック延期の話題を話す。そのうちママがサービスでアジフライを。「味噌汁も作りすぎちゃったからどうぞ」だって。ご飯つけたら立派な軽定食??せっかちでスピード感あふれ、人情あるマスター。のんびりムードで観音像のようなママ。この二人は絶妙なコンビ。今日はサブのバイト君と手伝いに来た娘さんの十代パワーに圧倒された感じ。ピュアな彼らの心にこちらの汚れた心が洗われたよう。ぶたいちの夜は更けていく。明日は会社。少し早めの退散としよう。

    • 珍味オムたこ。関西でもあんま見たことないなあ

      200324(火)夜ここは千葉市の東千葉。こんなところに関西人もぴっくらのたこ焼きの変化球がある。アミューズというパチンコ屋の前にぽつねんとまつり屋というたこ焼き屋がある。神戸のパチンコ屋に景品を納入する飲食事業部の店。神戸の店だけあってジャンボたこ焼きが350円。安い。ソースも凝っていて関西の味。こりゃたまらんのである。オムたこ350円買ってすぐ写すべきだった。これでは見栄えが良くないね。オムそばと言うのは聞いたことがあるがオムたこなんて聞いたことがない。前回買いに来た時にほかの人が買っていた。広島風お好み焼きのように鉄板に卵を入れ潰して焼く。そこにたこ焼き三個入れてこれまた潰す。さらにチーズをたんまり入れてくるむ。これ、なかなか食べ応えあります。チーズを入れるのでイタリアン感覚もある。女の子が喜びそうなメニューかもね。家に帰って洗濯して時間がたってもた残念。それでもうまかった。今度はたこ焼きの素焼きとこれを買って700円の晩飯にすっかなあ?

  • 23Mar
    • 中華式カツカレーな夜

      200323(月)夜昨日日曜出勤したので月曜日の気がしない。なんだか火曜日気分。昨日筑前煮。鶏肉が余っているので親子丼にしようか、オムライスにしようか、と迷いながら帰るうちになんだか面倒くさくなってきた。昨日地区銭だったしなあ。そー言えば先週は福来軒に行ってないなあ。あっ、そうだ。カツカレーを食いに福来軒に行こう。福来軒。千葉市の東千葉郊外の陸の孤島にある町中華の殿堂である。こんな店が階下にあるなんてなんと恵まれているのだろう。カツカレー750円サラダと中華スープが欲しかったなあ。なんだかスキー場のカツカレーを食っているような雰囲気ではある。ただしやはりカレーに中華スープのあのコクが染みわたっているのはさすがこの店、って感じである。よく見えないがカツはでかい。ほぼルー全体に行きわたっている。なんだか神保町(東京)時代を思い出した。そう、まんてんのカツカレーに少し似た味かなあ。向こうはミンチ肉の出汁でネットリ。こちらは中華スープであっさりサラサラ。同じく神保町の新世界菜館の中華式カレーほどではない。典型的な日本の家カレーに素人ではまねができない中華スープ、ラーメンスープが入り組んでいる。  帰りがけマスターがコーヒーを出してくれた。ちょっと話しようよ、のサインである。合気道の道場の話、隣のフランス人留学生の話、上に住んでいる韓国人留学生と前の飲み屋でともだちになったことなどなど世間話は延々と。こういうのって東京時代ではありえなかった。線路向こうに引っ越しすることも喜んでくれている。人情人情ド根性。田舎はいいなあ。明日は長寿庵という蕎麦屋のカツカレーに行って食べ比べしてみっかなあ。それは後日の楽しみとして久しぶりにまんてんのカツカレー、仙臺のカツカレーを偲ぶ。やっぱ神保町はランチ天国なんだなあと千葉に来てほとほと気づく今日この頃である。

    • スーパーでイナゴ? の大群に出会った後筑前煮を食いながらふと考えた

      200322(日)夜ここは千葉県佐倉市、JR佐倉駅近くの某スーパー。時刻は夕方十七時半頃。スーパーの店員さんが段ボールだろうか? 一箱だったのか? なっなんとマスクを持ってきた。ぶぁーと群がる暗い影。おばはんが大挙してとびかかる。「並んでください。並んでください」と店員さん。そして「並んで……」、三回目を言う必要はなかった。売り場は元のもぬけの殻。こんな現象が今世界中で起こっているのだろう。ウィルスは小さすぎるので確かマスクの穴なんか簡単に通ると思う。それでも人はマスクを買う。一つの安心、保険? 迷信以外の何物でもないような気がするのだがいかがなものだろうか?これではアフリカの人の迷信ぶりを非難することはできないんじゃないか? そんなことをふと思った。追い込まれた人間はイナゴの大群と同じく倫理観はない。イナゴの追い詰められた気持ちがこの人たちは少しはわかっただろうか?そんなこんなを考えながら今筑前煮を作って噛みしめながら……。一瞬自分も買おうかと思ったが彼らの姿を見ているとなんだか悲しくなったのは事実だ。私の命は神のみぞ知る、と少し達観した気分でもあった。死ぬときゃ死ぬんだからいつの日か。福岡の郷土料理筑前煮。かやくご飯の頭って感じが私にはする。ゴマをフリフリ。かやくご飯と違うのは油揚げがなくこんにゃくが入っているところ。鷹の爪をちょいと入れた大人味はサイコーだ。今日昼間の給食の仕事でゴボウ16キロを賽の目に切っているとき無性にこの筑前煮が食べたくなった。人間なんて単純だね。ゴボウ、ニンジンの根菜類。タケノコ、鶏肉。菜っ葉類はない。これお酒のお供にもいいね。福岡の誇る大衆家庭料理。たまらんなあ。ちなみに仕事が仕事だからマスクは通勤の時はやむを得ずしているけどね。

  • 21Mar
    • ぺろりとそば三人前おそるるに足らず。ウェストのサービスに感謝!!

      200321(土)昼インドカレーにつきもののナン。インド中にあると思ったら大間違い。インドは広い。大雑把に言うと北は米ができないので小麦粉文化。ここの一部にはナンがある。しかし南は米文化。こちらはライスである。同様に日本列島も来たの寒いところはそば文化。南の温かいところは小麦粉文化のうどん、と大別されるように思う。ゆえに大阪にはそれほどそば文化は普及していない。近辺に寒冷地が少ないからだ。そんな中、九州の博多うどんの店でで「そば三人前までサービス」という珍妙なる? 看板を見てずっと気になっていた。どこのそば粉なんだろう?博多人がこよなく愛する店と聞くウェスト。大衆博多うどん屋と言ってもいいだろうか? かけうどんが390円。立ち食いそば、駅そば、近頃流行りの讃岐うどん屋のチェーン店よりは100円高い。それでも博多人はこよなく愛するようだ。博多うどんのあの柔らかいコシのうどんがたまらないのだろう。麺は固めがよい、という讃岐とは別世界の空間だ。これも好み、一概にどちらが良いとは言えない。ただ大阪人としてはスープが讃岐より博多のうどんの方が近いような感じがするのでウェストは重宝している。しかしこのウェストも都心での展開は様子を見ているようで都内で見かけたことはない。ところがとっこい、ここは千葉。家の近所に二店舗もあるのは大いに助かる。近いと言っても500メートル以上行かねばなならないが……。驚いたことに「そば三人前までサービス」とある。桜海老と紅生姜のかき揚げ天ざる880円。3玉 ウェスト千葉旭町店にて 思ったより少なめかなあ。おかずが足らんのとちゃうか、ごぼてんも頼もうかなあ、なんて思ったが心配無用。そばはコシがあって堅かった。うどんはあんなに柔らかいのにそばに限っては博多っ子も固めがお好き?「つゆが足らなかったら言ってねえー」と明るいパート店員さんの声。うれしい。西はやっぱサービス完璧。天つゆまでついてるし。 かき揚げは海老の風味と紅生姜の奏でるハーモニーがよい。しかも思ったよりデカかった。おかずが足らないという杞憂は無駄だった。お好み焼きのような味かなあ。紅生姜を揚げるという文化は西が主流のようで最近でこそ富士そばあたりで見られるものの従来はあまり見なかった。ビンボー人の食べ物だったということを知ったのもつい数年前。大好きだっただけにやっぱワシは所詮ビンボー人の子。舌はやはりビンボー人にできているのね、と多少がっかりしたようなうれしいような不思議な気持ちだった。そこでビンボー人の舌は考えた。博多うどん屋でうどんを食わずそば三人前。今度は海老天ぷらで行こうかな? と。ウェスト。博多人が愛するのがわかるような気がする。サービスに心を感じる。きっとみんな「おらが町のうどん屋」という気持ちなのだろう。それに比べて大阪うどんの上陸が待たれる。毎度書いているけど早く来てほしいな、と大阪人は思う。

    • 深夜のとんこつラーメンに何思う?

      200320(金)0深夜飲みに行ったが眠気が襲って来たので居酒屋ぶたいちを早めに退散。なのに眠れない。一体どういうことなのだろう。仕事で体が心身ともに疲れ切っているのだろうか?そのうち腹が減ってきた。なんだかラーメンが食べたくなってきた。夜中の三時である。やっているとすれば二十四時間営業のとんこつラーメンの山岡家しかないだろう。東千葉はとんこつラーメンに恵まれていない。一蘭はあるがいわゆる安い博多ラーメンが皆無。東京にはいたるところにある博多天神、風龍が見当たらない。不思議と言えば不思議。田舎なので当たり前と言えば当たり前なのだろうか?ラーメン大盛り860円?並盛670円のつもりなのに酔っぱらって間違えてボタンを押してしまったらしい。山岡家。横浜家系ほどに脂っこくはない。私にはここいらが限界点ギリギリか。でっかい海苔が三枚。太目の麺。都内にはなかなか進出してこない。きっと博多ラーメンに負けてしまうだろう。ところがこちらド田舎東千葉では堂々の人気店と言えるかも。札幌発のチェーン店かな。味噌ではなくてとんこつというのは勇気がいったことだろう。こうして出会えるのも何かのご縁。二か月ぶりに来たのもきっと私を誘う何かがあるに違いない。それは何なんだろう、とよくわからないまま考え込んでしまった。

  • 19Mar
    • 給食について。皆さんは楽しかった? 辛かった? その他もろもろについて……

      200319(木)給食について皆さんはどんな思い出があるだろうか?五十代後半の私は小学校だけ純粋な給食。メニューは単一だった。今でも覚えている。学校の中で給食のおばさんたちが私たちのために一生懸命ご飯を作ってくれている姿を。ブーンと二時間目の前後に廊下を歩いていると流れてくるあの匂い。「今日は何だっけなあ」と胸を躍らせたものだ。事項方式だったんだねウチは。中学校は弁当。新設校で食堂もなかった。高校は給食ではなかったが食堂はあった。しかし基本は弁当。母子家庭の友人は毎日食堂でカレーを食っていた。これも給食みたいなもんだと今の職業に就いてわかった。大学は寮生活。寮食という名の給食だった。まさしく「同じ釜の飯」を食った仲間で連帯感、結束力たるや大であった。しかし小学生から大学生まで一貫しての人気メニューはカレーシチュー、カレーライスだった。大人になって私たちの世代は居酒屋で給食の話題になると地方色がいろいろ出て盛り上がったものだ。人気メニュー、嫌いなまずいメニューなどなど……。給食の歴史 (岩波新書) [ 藤原辰史 ]968円楽天驚いたことに給食の始まりは軍事色が強い。ヨーロッパで体躯の頑丈な兵隊を作るために帝国主義時代に開発されたようだ。徴兵制とセット。その後給食はあちらに寄ったりこちらに寄ったりいろいろ苦難の道を歩む。政治、福祉、教育、貧困の社会問題などなど。戦後の一時代自国の余剰小麦の販売先として敗戦国日本に目を付けたアメリカ。しかしながら給食の思想は社会主義的だ、と揶揄されたりした。私はこの時代に小学生だったわけだ。現代にいたっては民間委託という名の弁当屋への丸投げになり困っている児童も多いことだろう。社会人になって金がないと300円弁当になどに手を出す。だけどあんなもの育ち盛りのガキに食わせていいものか? とふと考えてしまう。自分の幼少の頃の思い出と現代の外食産業の隆盛と比較しながら、給食って何だろう? 児童たちに大切なのは何だろう? 食ってなんなんだろう?大人になった私たちに一つのテーマを与えてくれる一書である。

  • 16Mar
    • 主婦必見!! ご飯が革命的にうまくなる方法。ご飯炊く前に植物油数滴

      200316(月)夜今の仕事について目からうろこ、革命的なことに気が付いた。ご飯がふっくらとしてお米の香りがかぐわしく立ち上る方法をだ。なんとまあ、アホみたいに簡単なこと。ご飯を炊く前に数滴植物油を垂らすのだ。これで安物の米でも格段にうまくなる。あのご飯の嫌いな人が言うむっとした匂いも消える。何を隠そう。ポトフだけでご飯二杯も平らげてしまった。 普段の給食で炊くときは五キロの米に対して20mlの植物油。ほんと微量だ。これでも格段に違う。言ってみれば西洋のピラフ的になるのだろうか?以前にもかやくご飯炊くときに数滴たらしたらうまいことは知ってはいた。しかし白米にこんな手が通用するとは。そこにいるあなた。だまされたと思ってやってみてください。ぴっくらこくと思うよ。また感想聞かせてねえー。

  • 15Mar
    • 西のかつ丼帝国は意外なところにあった

      200315(日)すごいかつ丼を発見した。富士そばよりも小諸そばよりも優れモノだった。それでなんと500円なのだ。その名はWEST。博多人がこよなく愛する博多うどんの大衆チェーン店である。関東郊外にはあるが都心に店はない。ここは田舎もんの特権。早速行使することにした。かつ丼500円先ずかつがでかい。ごはんが多い。おつゆは西の薄味。何もかもが関西人のこころを打ち震わせる。 いやー久しぶりにうまいかつ丼を食って満足満足。そしてある企画を狙っている。えー、博多人そば食べるの? あんなあったかいところで!!これもどんなだか来週あたり探訪してみようと思う。

    • 巨大野菜ラーメンとの戦い

      200314(土)昼近所の大衆中華の殿堂? 福来軒本店。すっかり常連である。少し気になる企画があり挑戦してみたくなった。なんと三玉で800円?? ウッソォー!!「三玉食べてご飯食べてったすごいばあさんがいたよ。ちょっとボケが入ってたかなあ。心配になったよ」とマスター。野菜ラーメン800円二玉野菜炒めが醤油ラーメンに乗っているという感じ。肉もちゃんと入っている。さながらしょうゆ味のタンメンという感じ。長年使いこんだ中華鍋で炒めた野菜炒めはやはり香ばしい。ご飯は謙虚に半分にした。残したら悪いもんね。今度はタンメン食べてみっかなあ、そんな気にさせられた。いやー満腹満腹。

    • 久しぶりに寿司だぁー♪

      200313(金)昼だったかな?久しぶりに寿司が食いたくなった。しかし東京のようにはいかない。安くっておいしい店が少ないのだ。どちらかというと握りよりちらし寿司派。それはかなわぬ夢か。近所の飲み仲間の兄ちゃんがスシローと銚子丸を酔眼もうろーとしながら力説していたのを思い出す。だからスシロー千葉中央店に行くことにした。タコ。関西人は甘ダレをかける。関東にはこの習慣がない。うなぎ、アナゴだけだね。これができるのがうれしい。さすが関西系の会社だね。大好物うなぎ。関東はうなぎ料理発祥の地なのについ最近までうなぎの寿司がなかった。江戸前は東京湾で取れた魚を使う。うなぎを寿司で食べるという発想はなかったのかなあ。回転ずしができるまでは東京では食べることができず忸怩たる思いでいたことを思い出す。上に見えるはきすの天ぷら。回転ずしならではの逸品。日本料理の二大巨頭天ぷらと寿司が合体。これも現代ならではのヤーラカ頭が生み出した逸品だね。しかしやはりちらし寿司が食べたい。スシローの高級店杉玉が速く千葉来てくんないかなあ、なんて待ち焦がれる今日この頃である。

  • 12Mar
    • これぞ町中華ちゃんぽん。さてさてその独創的なお味は?

      200312(木)夜昨日は3.11だったんだね。九年前水道橋の小さな出版社に勤めていた。同僚とともに本棚を抑え、出口を確保していたのを今でも鮮明に覚えている。そして夜。白山通りは巨大な駐車場と化し、車がぎっしり。うんともスンとも言わずちっとも動かない。いや動けないのだ。電話も混線して繋がらない。電車は止まっている。さあてどうしよう。会社に段ボール敷いて寝るかなあ、なんて思いながら神楽坂に住む弟にダメもとで電話した。偶然つながった。一時間後に餃子の王将の前で、と言って電話を切った。渋滞で来られない。電話が流らない場合は約束は破棄、という条件で。奇蹟的に出会うことができ、弟の車で大きく迂回、裏道裏道を通って一時間かけて中野まで帰った記憶がある。翌日は電車がまともに動いていない。駅の照明もあまりついておらず暗い。一体どーなるんだ、と動揺し不安が暗雲のごとく立ち込めていたのを思い出す。ところが今は新型コロナの報道が第一。3.11の報道が少ないのとみんなそれどころではない、と追い詰められているような気がする。さてさてそんなこんなを考えながら久しぶりに家の近所東千葉郊外の町中華の名店福来軒本店へ。ちゃんぽんが食べてみたかった。初めから半ライスサービスは期待の上、ここの野菜入りラーメンで飯食ったらうまいだろうなあ。いやうまいに決まっているとイメージしながら……。ちゃんぽん650円。半ライスサービス長崎県の人怒らないでください。長崎のちゃんぽんとは違います。いわば塩ラーメン野菜あんかけ。タンメンのあんかけ。いやいや広東麺塩味ちゃんぽん風と言ったところか。昔ながらの町中華では長崎ちゃんぽんがどんなものか情報がなかったのだろう。そこで空想して工夫してできた産物なんじゃないかなあ。東京でも昔はこうだったのでは? しかし今はもうこんな町中華は絶滅してしまったのでは?野菜たっぷりでこいつがうまい。スープのボトムがしっかりしているのでここのスープで食べるしろご飯は格別にうまい。今日はおかずがたっぷり。豚肉、キャベツ、人参、しいたけ、千切りにしたなると……。シャキッ、シャキッとキャベツの音。ずずずぅーとスープの音。そして白ご飯。うっ、うんまい。その後に細麺の麺をずるずるずるぅー。この黄金のローテーションで脳内のドーパミンが爆発、炸裂。暴走機関車の胃袋は食欲を満たすべく暴走し始めた。こりゃたまらん。次はタンメンを狙うかなあ。それとも三玉まで800円均一の野菜ラーメンにしようかなあ。うーん、暴走機関車は次なる企画を考え始めていた。マスターが近くに来たので「この辺に合気道の道場があるみたいですねえ」と聞くと、「合気道やってたの? うちの息子三人とも通ってたよ。すぐそこだよ」と。うひょー。世間は狭い。合気会系列ではない東平先生の道場のようだがそれがわかっただけでも大収穫。日曜日見学に行ってみっかなあ。福来軒本店。単なる町中華ではない。ご近所様の情報発信でもある。素晴らしいと思いませんか?地方は地方の良さが残っている。改めてそのことを今日思い知らされたような気がする。仮面ライダー中華のサイクロンは「また来いよ」と語りかけてくれているような気がした。

  • 10Mar
    • カレーほうとうは絶品だね♪

      200310(火)夜何となくカレーうどんが食べたい夜。そうだッ、冷蔵庫におっ切り込みがある。これでほうとう風のカレーうどんを作ろう!!甲斐のほうとう、上州のおっ切り込み。どちらも武田信玄文化のような気がする。ややほうとうの方が分厚くてモチモチ気味かな。おっ切り込みの方が安いので最近はもっぱらこちらを買うことにしている。もともと高価だった米をせつやくするいみがあるようで21世紀の私も似たようなことをしていることになる。人間のすることなんて何年たってもそんなに変わらないね。どちらも平打ちの太麺。名古屋のきしめんが分厚くなったような感じて煮込み系のうどんには最適だ。カレーおっ切り込み・ほうとう風カレーうどん。日本の偉大なる発明。インド人が見たらなんと言うだろうか。和風しょうゆ系の出汁にカレー。こいつにはどうしてもご飯が欲しくなる。こいつがたまらんしかもゴマ塩を振ったやつに限る。これまたたまんねぇーコンビネーション。カレー丼風にも食べられるしうどんとしても食べられる。一挙両得を行ったり来たりが楽しい。具材は豚肉と玉ねぎのみ。上にはアサツキ風に切った万能ねぎ。これまたしゃきしゃきでたまらない。この食べ方を教えてくれたのはかれこれ三十年前、東京は神田神保町の大衆そば屋足留賀だった。数年前後継者不足で閉店。とてもとても寂しい思いをしたのを昨日のことのように思い出す。ああ、あそこのカレーうどんセットがまた食べたいなあ。それに近い味は出せていると思うがもっとシンプルな味の粉の方がよかったかもしれない。今度は基本中の基本。S&Bの缶入りのあの古典的なカレー粉でやってみようかしらん、なんて思ったりする。今のカレー粉は発達しすぎでうますぎ、という感が否めないからなあ、なんてことを考えながらカレーほうとうをすすりながらの一杯は格別である。

  • 09Mar
    • 深夜の吉牛。なんと焼肉祭り??

      200307(土)深夜記憶はあいまいである。録画した「断ちごはん」を見ていた。カレーの特集だ。東京で行った店、気にしていた店が結構出ている。体の中から「カツカレー食いたい」症候群がムクムクと起きてきた。時刻は深夜の12:50.。実は千葉はカツカレーに恵まれていない。かつやが近所にないのだ。前職の東京神田神保町が恵まれすぎだったのか? それを痛切に感じる。慌ててネットで検索。「確か松乃屋が一軒あったよなあ?」。ホウホウの体でやっと発見。約1.5キロの道路沿いにある。しかしいかんかな一時で閉店とある。ダメもとで行ってみることにした。ダメならなんかあるだろう、と。しかし発見できず。折り返した地点よりさらに先にあったらしい。仕方がないので吉牛こと、吉野家へ。そしたらこんなのがあった。牛皿、牛カルビ定食698円これなかなかいけました。同じアメリカ牛で牛角で高額な金を取られることを思えばこれ行ける。ただオプションでサラダつけるべきですな。コチュジャンもついてた。ネギが添えてあるのでなかなかの味。これでキムチと味噌汁ではなく韓国スープがあって1000円やったら売れるやろうなあ。そしたらもう「吉牛」ではないかもしれない。店員さんの態度がよろしくなかったので少し注意。「あのー、お箸はどこですか?」]と聞いたらぞんざいな声で「ドリンクバーにあります」とずいぶん偉そうだったので。しかしなかなかやるジャン吉牛と見直した。都内にいるときは意地でも行かなかった吉牛。しかし千葉という店に恵まれない土地に移ってこうして逝くことになる。やはり東京は贅沢な土地なんだな、と改めて思った次第。こうして田舎もん街道一直線。老後を見据え私の選んだ道がこれである。

  • 07Mar
    • 冬なのにスキーをしていない自分に呆れる

      200307(土)確実に年を取っている。この四年間スキーをしていない自分に呆れている。こんな動画を見た。https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2253734748265720&id=100008876497303&comment_id=2253868728252322&reply_comment_id=2253869558252239&notif_id=1583566222166674&notif_t=comment_mention&ref=notifこれはニセコのスキーの先輩が送ってくれたものだ。今ブーツが壊れている。それを新規にしてでも行きたい。そんな衝動に駆られた。憧れは消えない。バカは死ぬまで治らない。それでいいじゃないか、とふと思ったりした。