スマラン旅・中編 | さとらぎカフェ

スマラン旅・中編

小橋です、こんばんは。

懐かしい友人から電話がありました。
久しぶりに声が聞けて、良かった!
肝臓復活させて、みんなと会っておいしいもん食べるぞ~!

と、食事制限で折れそうだったとこへ心機一転小橋。

今日は、また過去の旅行をネタにしてます、2週間前のスマラン旅

あのころすでに肝臓にむしばまれていたと思うと…、
あのスマランでの2日間は結構肝臓も癒された旅だったはず。

今日は中編ということで、メサスティラというリゾートのコーヒー園ツアーの話。
この場所は以前、ロサリ・コーヒープランテーションという名前だったのですが、
経営者が変わって?名前が変わったみたいです。
そして旧の名の通り、コーヒーの農園があり、7~9月は見学できる、とのことで
インドネシアにいるときに一度は行こうと思っていました。
 
天気のいい日でした!中央の建物から出発!
 
 案内は、東幹久似のインドネシア人スタッフ。
 
 ドイツ人のグループと、日本人のカップルと僕、という
妙な取り合わせの一団でした。
 
良く見ると、赤いコーヒー豆がなっています!
 
ここでなっている豆は、ロバスタ種だそうで、
アラビカ種はもうちょっと高地でないと育たないそう。
一応展示用に育てているアラビカ種が幹久の横にあります。
 
葉っぱがでかいのが、ロバスタ種だそうです。
ちいちゃいのが、アラビカ。
 
よくよく見ると、コーヒー豆がたわわに実っています。
  
実を開けると、中には豆が対に入っている。
雄と雌が入っているみたいで、たまに1つの豆のものもありますが、
それを植えても育たないそうです。 へぇ~。
 
コーヒーの花は、白いそうです。
かろうじて見つけましたが…あまりいい状態のではなかった…。
 
今度は、コーヒー豆を干しているところに移動。
 
おいしそうな色になっています。
 
取り立ての時の色も、個人的には好きですけどね。
ちょっとした休憩所に移動。
 
 豆をいる機械からコーヒーのいい匂いがしています。
 
最後はコーヒーを飲んで休憩。
このコーヒーが…粉を直接入れる淹れ方なんです。
あぁ…ドリップコーヒーならよかったのに(涙)
確かに香りはいいのですが、飲みにくい…。
コーヒーの豆をそのまま食べるおやつと一緒に飲みました。
豆だけだとおいしくないので、ブラウンシュガーと
一緒に食べて、豆そのままの味も味わいました。

そして、ここで買ったコーヒー、まだ飲めていないんです。
肝臓に良くない気がして…あぅ。

早く肝臓を治して、コーヒー飲むぞ!
こばし。