スラバヤの旧市街にぽつんとカフェ
小橋です、おはようございます。
昨日は、インドネシア第二の都市・スラバヤに行っていました。
いつもは仕事だけで空港直行なのですが、
今回は時間を取って、市内を見ることにしました。
周りにスラバヤ情報を聞くも、あまり知っている人が無く。
とりあえず、「地球の歩き方」に載っている場所に行こうということで、
カフェとショッピングプラザに行くことにした。
今回、会社のドライバーに連れてってもらうことにしていたのだが
地球の歩き方に載っている場所くらいは知っているだろう
(というのも、スラバヤ市内を扱っているのは地図込みで4ページのみ)
と思ったら、全然知らない。
今回向かったのは「サンプルナの家(House of Sampoerna)」。
タバコ会社の博物館で、平日はタバコ工場の見学もできるらしい。
今回は、その博物館に併設のカフェに行った。
場所は、旧市街の中にひっそり埋まるようにその場所はあった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/06/3c/j/t02200165_0800060011830965991.jpg?caw=800)
博物館の玄関。どうもオープンじゃない外観で、入りにくい。
取り合えず、目的はここではないのでスルー。(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/b4/63/j/t02200165_0800060011830965992.jpg?caw=800)
向かったのは、その建物の隣にあるこっち。カフェ。
しかし…、ここも閉鎖的。入っていいのかな?という
ひっそり感。
ステンドグラスのドアを開けてみると、
外の「三丁目の夕日」的な、
40年前にタイムスリップしたような、かつ
ほこりっぽい旧市街とは全く異なる店内。
意外と良さそうやん!
コーヒーだけと思って入りましたが、
早いけど夕食を取ることに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/a5/e7/j/t02200293_0756100811830965994.jpg?caw=800)
まずはドリンク。Naked Oreoとかいう、しゃれた名前。
アイスココアという感じでした。
ドライバーと道と地図をにらんだ長い時間から
解放されて、清涼感のある飲み物でした。
食事は、コーンスープとチキンコルドンブルー。
チキンコルドンブルーって日本では知らなかったのですが、
チキンの中にチーズが入ったカツで、ジャカルタに来て知りました。
チキンがおいしいインドネシアでは外れなし。
ここも例外でなく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/30/3e/j/t02200165_0800060011830985335.jpg?caw=800)
窓はステンドグラスで、ここのタバコのトレードマーク?
指さしの手が三つ巴になっている柄と、
漢字の「王」と「林」という文字をモチーフした
デザインが多い。
そして、トイレに行くと、
壁紙がタバコの包装紙のデザインになってた!
この徹底ぶりは、テーマパークのようで面白いです。
きれいなトイレに出会えて良かった(そっちかい・笑)
店を出て、やっぱり博物館ものぞくことにした。
やはり、カフェと一緒で重厚感のある扉を開けると
温かみのある照明で、タバコの歴史が展示されてた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/dd/2b/j/t02200165_0800060011830985338.jpg?caw=800)
過去のタバコの箱デザインが展示されてたり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/10/kobakazu658/f3/74/j/t02200165_0800060011831005854.jpg?caw=800)
昔のブランドとおぼしきデザインのステンドグラスも、
後で作った感はなく、味のある一品。
これ、欲しかったなぁ。色使いとかが自分好み。
この場所、なかなか行きつけないので、
日本人も行った人は少ないのではないでしょうか?
ジャカルタで言うとカフェバタビアっぽい雰囲気ですが、
こっちの方が洗練された感があるのと、食事がおいしい。
また行きたいけど、道覚えているかな。
運転手、結局帰りもどう帰っていいかわからず、
近くのカギ修理屋さんの屋台に何度か聞いてやっと帰れました(笑)
それでは、良い日曜日を!
(House of Sampoerna@旧市街・スラバヤ・インドネシア にて)
昨日は、インドネシア第二の都市・スラバヤに行っていました。
いつもは仕事だけで空港直行なのですが、
今回は時間を取って、市内を見ることにしました。
周りにスラバヤ情報を聞くも、あまり知っている人が無く。
とりあえず、「地球の歩き方」に載っている場所に行こうということで、
カフェとショッピングプラザに行くことにした。
今回、会社のドライバーに連れてってもらうことにしていたのだが
地球の歩き方に載っている場所くらいは知っているだろう
(というのも、スラバヤ市内を扱っているのは地図込みで4ページのみ)
と思ったら、全然知らない。
今回向かったのは「サンプルナの家(House of Sampoerna)」。
タバコ会社の博物館で、平日はタバコ工場の見学もできるらしい。
今回は、その博物館に併設のカフェに行った。
場所は、旧市街の中にひっそり埋まるようにその場所はあった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/06/3c/j/t02200165_0800060011830965991.jpg?caw=800)
博物館の玄関。どうもオープンじゃない外観で、入りにくい。
取り合えず、目的はここではないのでスルー。(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/b4/63/j/t02200165_0800060011830965992.jpg?caw=800)
向かったのは、その建物の隣にあるこっち。カフェ。
しかし…、ここも閉鎖的。入っていいのかな?という
ひっそり感。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/e0/c9/j/t02200165_0800060011830985337.jpg?caw=800)
ステンドグラスのドアを開けてみると、
外の「三丁目の夕日」的な、
40年前にタイムスリップしたような、かつ
ほこりっぽい旧市街とは全く異なる店内。
意外と良さそうやん!
コーヒーだけと思って入りましたが、
早いけど夕食を取ることに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/a5/e7/j/t02200293_0756100811830965994.jpg?caw=800)
まずはドリンク。Naked Oreoとかいう、しゃれた名前。
アイスココアという感じでした。
ドライバーと道と地図をにらんだ長い時間から
解放されて、清涼感のある飲み物でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/43/57/j/t02200165_0800060011830965993.jpg?caw=800)
食事は、コーンスープとチキンコルドンブルー。
チキンコルドンブルーって日本では知らなかったのですが、
チキンの中にチーズが入ったカツで、ジャカルタに来て知りました。
チキンがおいしいインドネシアでは外れなし。
ここも例外でなく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/30/3e/j/t02200165_0800060011830985335.jpg?caw=800)
窓はステンドグラスで、ここのタバコのトレードマーク?
指さしの手が三つ巴になっている柄と、
漢字の「王」と「林」という文字をモチーフした
デザインが多い。
そして、トイレに行くと、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/8c/7d/j/t02200293_0756100811830985336.jpg?caw=800)
壁紙がタバコの包装紙のデザインになってた!
この徹底ぶりは、テーマパークのようで面白いです。
きれいなトイレに出会えて良かった(そっちかい・笑)
店を出て、やっぱり博物館ものぞくことにした。
やはり、カフェと一緒で重厚感のある扉を開けると
温かみのある照明で、タバコの歴史が展示されてた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/09/kobakazu658/dd/2b/j/t02200165_0800060011830985338.jpg?caw=800)
過去のタバコの箱デザインが展示されてたり。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/10/kobakazu658/f3/74/j/t02200165_0800060011831005854.jpg?caw=800)
昔のブランドとおぼしきデザインのステンドグラスも、
後で作った感はなく、味のある一品。
これ、欲しかったなぁ。色使いとかが自分好み。
この場所、なかなか行きつけないので、
日本人も行った人は少ないのではないでしょうか?
ジャカルタで言うとカフェバタビアっぽい雰囲気ですが、
こっちの方が洗練された感があるのと、食事がおいしい。
また行きたいけど、道覚えているかな。
運転手、結局帰りもどう帰っていいかわからず、
近くのカギ修理屋さんの屋台に何度か聞いてやっと帰れました(笑)
それでは、良い日曜日を!
(House of Sampoerna@旧市街・スラバヤ・インドネシア にて)