挨拶周り | 小林鷹之 オフィシャルブログ Powered by Ameba

挨拶周り


みなさん、こんばんは。
小林鷹之です。

今日も小雨がパラパラと降っていましたが、普段より涼しかったですね。

助かった~。

というのも、ネクタイ締めてスーツで動き回っていたからです。
選挙期間中はドタバタしていてできなかった「挨拶周り」をようやく開始しました。
役所にいた時も、人事異動があるたびに、挨拶周りをしていたなあと懐かしくなりました。

役所の時と違うのは、

1.人数が多い

2.初対面の方が殆ど

という点。
新しい社会でゼロから挑戦するわけですから、その社会の先輩方やお世話になる方に挨拶を申し上げるのは当然の礼儀です。
しっかり頑張っていかないと。


ということで、今日は、習志野エリアの市議会議員の方々にお会いしてきました。
お忙しい方も多く、都合がつかずにお会いできなかった方も多かったです(残念!)。


市議会議員と言えば、市政を司る方々ですね。
先日たまたまお会いした市議の方は、通りがかる街の方々から頻繁に声をかけられていて、地域に密着しているんだなあと実感しました。
国会議員や県会議員よりも一人ひとりの顔が見えるところで働かれている。
だから、一人ひとりの気持ちを敏感に感じ取られているのかもしれません。


地域に生きる一人ひとりの日々の暮らしと最も密接な関係にあるのが市政であり、
市政と密接な関係にあるのが県政であり、
県政と密接な関係にあるのが国政です。


だから、私も、額に汗して地域で頑張る方々の悩み、苦しみ、願いを少しでも深く、少しでも広く感じられるようになる必要がある。
もっと多くの方々と知り合い、話し合い、通じ合う必要がある。
そのような中で、市議の方々から、学ばせていただく点は無数にあるので、積極的に吸収させていただきたいと思います。


それと、今日は別の良い出会いもありました。
ある大学の医学部長とお話させていただく機会がありました。
医療行政、医療教育、地方医療などに関し、現行制度が抱える問題点について、現場の視点から多くのことを勉強させていただきました。
内容が深かったので、別の機会に記そうと思いますが、印象的だったのは、若手の研修医や学生に対するその医学部長の熱い思いでした。
医療を巡る環境が劣化していく中で、


「彼らが情熱を持って将来も医療に打ち込めるような環境を必ず作る。それこそが自分が最後に果たすべき使命だ」


そう断言する表情には、単なる思いやりを超える何かを感じました。
このような、次世代に対する一人ひとりの強い気持ちが紡がれた総体、それが「歴史」と呼ばれているのかもしれません。
改めて大切なことを教えていただきました。
ありがとうございました。



鷹之ブログ-讃岐うどんは安くてうまい!



今日の昼ごはんは讃岐うどん。

安くてうまい!