はじめまして。小林鷹之です。 | 小林鷹之 オフィシャルブログ Powered by Ameba

はじめまして。小林鷹之です。

こんばんわ&はじめまして!



小林鷹之です。



今日は風が強かったですね。
帰りがけにクリーニング屋さんでシャツを4枚受け取って店を出たら、強風でシャツが鯉のぼり状態に!



それはそうと、今日が「鷹之ブログ」の初回です。
先月23日、自民党千葉県連が実施した公募を経て、千葉県第二選挙区(八千代市、習志野市、千葉市花見川区)の党支部長に就任しました。
まず、「支部長」って何だい?
って思いますよね(笑)。

平たく言えば、次期衆議院選挙の党の候補者とならんとする者です。

勿論、次の舞台がいつになるのかは分かりません。

一日一日、地元に根を張って、地域で暮らす方々の思いを吸収して、悩み、痛み、苦しみを共感できる人間に、そして、それらを希望や喜びに変えていける人間になれるように全力で頑張ります。


さて、今日のテーマは、やはり参議院選挙。

みなさんは、何を感じて、何を思って、投票されましたか?


私が、選挙期間中に街頭や演説会で訴えたこと。
それはこんな感じです。


もう一度羽ばたけるのか、あるいは、このまま転がり落ちていくのか、日本は今正念場にある。

だから、今の政治に求められていること。

それは、与党と野党とが足を引っ張り合うことなんかじゃない。

そんなんじゃなくて、

しっかりした与党と強くて責任感ある野党とが、

協力すべきは協力し、

協力できないのであれば、政策論争という競争を通じて世論に堂々と訴えかけ切磋琢磨する。

その姿こそが今求められている。

でも、

普天間、高速道路、消費税・・・

リーダーの言葉がブレまくる。

政治家の命である言葉の重みが失われた状況で、信頼など生まれるはずがない。

こんな与党がしっかりしていると言えるはずがない。

だから、国民目線で与党の暴走・迷走をチェックする人間が必要。

これは参議院で野党が行うしかない。

だから、与党をチェックする役割を自民党に与えて欲しい。

そのチェックする自民党を有権者の方々にチェックして欲しい。

その結果、

自民党がただNOのためにNOを言う政党でしかなければ、

自民党の存在意義は無いし、

永遠に政権に復帰する可能性は無い。

裏を返せば、それだけの覚悟をもって、自民党は今回の選挙を戦っている。




こう私は訴えかけました。

だから、みなさんにお願いしたいんです。

今回の選挙は「終わり」ではなく「始まり」なんです。

野党自民党が、与党民主党をどのようにチェックするのか。

じっくりと見て判断して欲しいんです。



私は自民党を再生、いや、新生させることがこの国の未来のためになると思い、この世界に飛び込むことを決断しました。
だから、党益を国益に優先させるようなことなど絶対にあってはならない。


政局本位ではなく政策本位の政治を、


政治家本位ではなく国民本位の政治を、


実現するための自民党であって欲しい。

そのために、一所懸命に汗をかいて頑張ります。

みなさんと未来を創っていきたい。
その気持ちでいっぱいです。

1人で進む100歩が社会を変えることは難しいけれど、

1万人で踏み出す最初の1歩は社会を必ず変えます。


そんなみなさんを全力で応援させていただきたいんです。


まだまだ未熟な人間ですが、向上心だけは人一倍。
叱咤激励を心で受け止めて、前に進む力へと変えていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!

小林鷹之