大好きなチヤコのコト | コバニャシのひとGUCCIメモ~中村真知子ブログにゃ

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名前はコバニャシ。猫にゃ。生まれた時、雄雌わからず適当にコバヤシって名前つけられたの。でも飼い主は小林さんじゃなく、世の小林さんもいいメイワクよ。飼い主はただのカプチーノ好きの女。ぷっ。なんだか女優とかいうことやってるらしいわ。わたしのが女優っぽいけどね。

中村真知子

どうも。
コバニャシです。
さきほどマチ子がまた泣きながら帰ってきにゃした。

泣きながら日記をつけ、
書きながら机につっぷして寝てしまったので、
その隙にその内容をここに記して辱しめてやりにゃす(-_☆)キラリ


↓ココカラ↓

大好きなチヤコ。
結婚おめでとう(*^^*)


高校に入学したてのある昼休み。
違うクラスからワンレン色白のやたら胸をはったちょびっとだけワルに見える女子が
「マチ子ちゃんいるぅ~?」
と教室に入ってきた。
「演劇部の見学行くなら一緒いこーよ」
「…え…?」
もちろんその時が初対面。
演劇部に見学にいきたいと思ってるワタシの噂をどこやらか聞きつけて、あなたは唐突にやってきました。
当時、人見知りだったワタシはとまどいながらも
あなたの行動力に押され、一緒に行く約束をしました。

それからあなたと、演劇部の仲良し4人組はなくてはならない関係でした。

…行動的なあなたに、アイデア満載なあなたに、オモシロイことが大好きで、たまに突拍子もない行動をとりながらも、とにかく賢く美しく、一見わかりづらいけど愛情深いあなたに、光輝くものをみながら、こんなヘナチョコな私が友達になれたことが今でも誇りです。


ある時、ワタシが同じ方向・似た方向を向けなくなった時。
あなたはものすごく辛抱強くワタシを待ち、
ものすごく冷静に愛情こめて叱咤してくれましたね。

浅はかだったワタシは、
あなたの我慢を裏切った結果になってしまいました。

「なんだかんだいっていつだって隣にいられる」
私ではなくなってしまった。


…それでも(*^^*)
やはりあなたは優しく、愛情深く、変わらずいてくれましたね。


「服がダサイ」と高1からずぅぅっと愛あるダメだしを受けながら、未だに服装チェックを受けながら(なんなら今日も(笑))、
今でもワタシにとってあなたは自慢の友達です。


今日も。
美しく、幸せな笑顔を絶やさぬあなたに会えて
本当に…
(↑このへん涙でにじんでにゃす)
………嬉しいぜ、ばか野郎。
幸せになるんだぜ、こんちくしょう。
大好きだぜ、べらんめえ。
いつかロスにも行くわ、ちくしょうめっ。


………はぁぁぁ。
アタイってばどうしてこう…
いつになったらこう………
(↑このへんも涙でにじみ、力尽きたようにゃす)


↑ココマデ↑


写真は素敵なチヤコ。
そして半泣きマチ子。
お友だちの幸せな笑顔に会えて良かったにゃ、マチ子。


……うん。…でもにゃ。
ここで寝たらまだ寒いから。
風邪ひくから。
それってホント残念さ満載にゃから。
よぉーしっ。
必殺「ザラザラな舌でなめて起こす」戦法にゃっ。


ザリザリ…
ザリザリ…。
ま「むにゃむにゃ」


…あ、みなさま。
おやすみにゃさい(*^^*)


ザリザリ…
ザリザリ…。
ま「むにゃ…いた…むにゃむにゃ」