さて、昨日見てきました、怒りの感想といきたいと思います。

只今東京、大変な雨です、、、


さて、感想。


怒りの凄いところといえば、すぐポスター見てわかるのが、キャスティングだと思います。
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この俳優陣です。
渡辺謙さん。森山未來さん。松山ケンイチさん。妻夫木聡さん。綾野剛さん。すずちゃん。宮崎あおいさん。です。


全員主役をはれるレベルですよね。
李監督×吉田修一さん ×川村元気さん
のタッグは凄いですよ。「悪人」の時もこのコンビですよね〜
それでいて、音楽は、坂本龍一さん!!
これまた、超一流!ちなみに、「悪人」の時は久石譲さんだったような……


このスタッフと俳優陣で作られる訳なので、やはり完成度は高いです。大人の映画だと思います。
「人間を信じること。とは何か?」


とゆうことが、この映画のテーマの一つだと思うのですが、この難しく、重いテーマに、俳優陣の演技が合わさって、ずっしりと重いものが見終わったあとに襲ってきます。


とても、考えさせられる映画。

冗談抜きにすごいですよ。これはほんとに。
お金払って、映画館で観ても全然良いと思う。
悩んでる人は見に行った方がいいと思いますますが、、、
そこそこ、過激なシーンがあるので、そうゆうのが、苦手な人は控えるのも一つの手かとは思いますが、
僕自身は過激なシーン以上に映画が訴えてくることの方がぜんっぜん、大きくて、過激なシーンなんか、映画を観終わったあとには忘れてました。



原作を読んでみたくなりました。