保護犬、迷子事情

市の保管所にて

公示期限が過ぎても
若い職員さんの頑張りで保管所にいます。
予算なく
手が足りず
ボラさん
フードを持って散歩、体調を気遣い
週に何回かボラさんが行っています。
生きるのをあきらめた動物達

生き生きとした表情で来るのを楽しみに
しています。
頑張っている職員さんに罪は、ありません
日本は、遺棄された動物、虐待に対して
先進国でないです。

先日の多頭遺棄も
悪質ブリーダーで溢れています。
また違うで形で潤っていた業者かも
しれません。
多頭遺棄になってメディアで放送になって
もっともっと

小さな遺棄
迷子=捨てられた
探したくても探す術をしらない
家族も探さない。
家の回りを探して
見つからなければ

どこかで幸せになってくれれば
なんて言葉は、遺棄と同じ

貰って
仔犬の時は、可愛かったけどって何？

朝、起きたら仔犬が産まれたって何？

吠えたり、なつかない
飼い主の責任であり
問題を解決しようとしない人

子供も虐待する今
人間だとしても亡くなってから
問題化
動物は、小さな遺棄、虐待
亡くなっても記事にもならない

やっと山梨県の記事が
テレビ、新聞に載りました。
大きな大きな問題となり
風化されない様に願います。
もしも行き違い何かの事情で探しても
見つからない・・
諦めないで探して下さい。

見つからない飼い主様
迷子のチラシを見て胸が痛みます。
情報など