例えば手術に入っていて、自分達ならオペレーターとして人がどうするのかが凄く気になって自然とそういう視点で見ています。それは下の先生がやっていてもそう。でも、今までオペレーターでなかった人はそうでも無かったようで、僕らがどんな風にしてたかが全く分かってないようでした・・・。自分のリカバリー能力との兼ね合わせで最後まで完遂してもらうことができず、途中で交代することとなりました。
 思えば自分が彼くらいのとき、僕の指導医はただじっと最後まで見ててくれて、助けてくれました。教えることは学ぶこと、ありきたりなこの言葉の意味を噛み締めつつ、自分の能力と相談しながら彼らと共に自分もまだまだ修行が必要と感じた昨日の1日でした。
 手術自体は問題なく終わってるんでそこはひと安心ですけども。
 今日もがんばろ♪