最近試験の話題ばかりで、進路のこと・学校のこと、なかなか書けてないんで、今日はちょこっとまた学校の事を書かせてもらいます。

 五年生の夏から始まる臨床実習は、4回生で習った科目の全ての臨床科を大体2週間ずつ回ります。大体というのは、科によって3日だったり、1週間だったりする科もあるからです。この、2週間の間で基本的には二つのパターンがあります。

 ①実際に患者さんを担当させていただき、基本主治医の先生の下についてその患者さんの病態・病状・検査・治療に関して実際に関わらせていただく。

 ②患者さんは担当せず、その科にまつわる様々な課題を与えられそれについて自分で学び、まとめる。

とまぁこんな感じですねぇ。僕的には①の方が実際に何かをしているって感じですきでした。②に関してはもうあんまり書くことも無いんで、次からは①のことで思い出に残ったことをちょこちょこ書いていきますね。