ごぶさたしてます〜。11月もそろそろ終わり。受験生もそうでないヒトも、気忙しいですね。

とはいうものの、ウチはほらさぁ、受験までまだあと2年もあるし〜。

なんてヌルいこと思ってたら、社会と理科の選択科目をどうするよ?ぼちぼち決めとけよ!(意訳)みたいなこと書いた紙が息子の机の上にぴらっと置かれていました。

ぼちぼち提出期限だとゆーに、思いっきり白紙なんですけど。。

ここはしかし、親の出る幕はあまりないのかなと思って、締め切りだけは守りなさいよと声かけしておいたのですが、後日息子は『自分の好きな科目を選択すればよい』と思っていたことが判明。

キライなあの科目やこの科目はもう来年から勉強しなくて済むぞヒヒヒと浮かれていたらしい。うわぁ…。

息子に「そこに正座しなさい!」と申し渡し、懇々と説教しました。アンタ一体大学受験のことわかってるの?と。

いやアレまだ決定じゃないしとか、わかってるってちょっとボケてみただけとかごちゃごちゃ言ってましたが、要するにアホだったということですかね(*゚ー゚*)

 

そして、この際だから聞くけど、どんな学校の何学部に行きたいとか、そもそも将来こんな職業に就きたいとか、か、考えてるんだよね…?と震え声で聞いたのですが、それは考えているようです。本人なりに。

というか「ぼくは〇〇学部に行きたいってずっと考えてきて、今もその気持ちは変わらないんやけど、高1になって学校の授業がおもしろくなって●●学部もいいなって思えるようになって、そしたら段々それ以外にも興味の幅が出てきて、しまいに文系か理系かまで迷い始めて(●´З`●)ゝ」ってちょっとおかあさん目眩してきたんですけど。

 

ココはハハの懐の深さを見せねば!

「キミが自分でする初めての重大な選択なんだから。先生やお友だちに相談するとかね、一人で先走って決めずに落ち着いて考えてね。ハハにも相談してね。」

どうこれ、模範解答でしょ。

一応そう言っといたけど、高校生男子の考えていることがナゾすぎてハハは頭痛いです。

本当に本人任せで大丈夫なのかな〜。

もやもやしているわたしをオットが白い目で見ています。

薄笑いまで浮かべています。

 

 

もう少し心配させてよ!

さみちいねん。。