MTBI診断をしてみた。

 

MTBIとは

ユングのアイデアを展開した

性格分析だ。

人の性格を16種類に分類する。

 

そんなことは

心理学が好きな僕は

知っていた。

 

しかし

最近の研究成果を踏まえた

診断結果を読んでみて

あまりにも当たっているので

驚いてしまった。

 

僕は

INFPに分類される。

芸術家タイプだ。

繊細である。

 

もちろん

芸術家タイプであって

芸術家ではない。

 

芸術家になるには

それなりの作品を制作できる能力と

それなりの世間の認知度を得られなければ

とてもその肩書きで食っていくことは

困難だ。

 

私は

特筆すべき技能は

持ち合わせいない。

 

したがって

芸術家には

なれそうにない。

 

エッセイストや

小説かになりたいという

願望はあるものの

満足できる作品を

作り上げることはできないでいる。

 

さて、

共感力があるので

カウンセラーに向いているらしい。

そして

教職にも向いている。

 

したがって

教育カウンセラーとして

学校に派遣されるように

臨床心理士や公認心理士を

目指すべきなのだろう。

 

だが、

それは時間もお金もかかるし

大学を出たところで

しっかり職につけるかどうかは

かなり不確実だ。

 

結果、

あまりもうけられない

独立系のカウンセラーになる

可能性は大いにある。

 

そのため

この道はもうずいぶん前に

諦めていた。

 

では

福祉関係はどうか。

 

僕は

自分のことのために

いろいろ動くことはできないが

人助けになるなら

それをモチベーションにして

動ける人だ。

 

ところが

人助けをしてもお金にならない。

いままで、

そんなボランティアをしてきたために

どうやって生計をたてられるだけの

収入を得られるのか

ずいぶん悩んでしまった。

 

最近になって

成年後見人になることを

自分に許すことができたため

その道を歩むことにした。

ただ、それだけでは

ベースの収入になっても

生計を立てられるだけの

収入にはなりそうにない。

 

他に

言語について

あるいはシンボル操作を

あまり苦にしないところから

通訳や翻訳などの仕事をするなど

あるかもしれない。

 

他にも

プログラマーなんかも

向いているのだろう。

ホームページの作成なら

できそうである。

そして

簡単なアンドロイドアプリの

開発もできそうだ。

 

簿記やFPの知識を利用して

教育計のYouTuberになることも

検討している。

 

まあ、

いずれにせよ

いくつかの収入源を確保しながら

なんとか生活していくことを

考えている。

 

こうした生き方は

女性のほうがよく理解しているし

実践できている人が多いと思う。

 

本当は

芸術的な活動をしたいのだが

それで収入を得ることは難しい。

 

いまはまだ

工場の作業員をして

生活することにしよう。

 

ということで

本投稿は以上。

ではまた。