■金曜日
新橋でお客様との面会を終えて、ここへ。
順調な段取りは、込み合う前の移動戦略に基づく。
渋谷のバーB。超レアなフィギアが揃い、まるでミュージアム。
■土曜日
いい酒だったので残っていない。
朝はバレエスタジオでのジャズダンス。
藤井風の祭をテーマにした、宇多田ヒカルのAutomatic的R&B。
そういえば先日のレッスンで、足を45度に真っすぐに伸ばす振付があった。
「45度か、、、、」と下半身を見てしまう、自分。
先生もそれに即応し、「やっだぁ。kovaサン」と。
周囲のマダムもオトナの経験豊富なだけに、爆笑。
会社でやったらセクハラだが、オトナの美マダムたちは、超、寛容。
ランチは当然、黙食ランチでキマり。感染拡大しているので、
駅前の横文字カフェ群、パスタ屋、はお喋り軍団で、危険すぎる。
感染完封男は、ひっそりとこっそりと、おひとり様ランチを、ここで。
ここの炒飯はパラパラで美味しいし、きっとヘルシー。
ここのラーメンも、ツルシコで好み。チェーンだけど、この街の財産。
以上、ミニチャーハン、ミニラーメンで、税込470円!!
そう言えば、環状四号線沿いに新しく「横浜一品香」が出店する。メガネ屋だったところ。
身内では、ローズビルって呼んでいる。同名のスタジオが地下で営業しているからだ。
大家さんは長津田の超大金持ちのYさん。
この奥地・青葉台では、
高級っ-ぽい-「壺中天」「堀内」でないと、という判断基準がマジョリティ。
が最近、鷺沼、たまプラーザ、あざみ野から、より富める層が、
町中華の真価を着目し始めて、青葉台にご来訪する流れが加速している。
彼らは、高級っぽいだけの店は実はカネの無駄、
と知っている方々である。
ジムへ。超人気クラスとなったサルセーション。
ジャズ、ラテン、クンビア、レゲトン、
サルサ、ヒップホップ。。。。。。
あらゆる曲を、一曲通しで踊るレッスンで、
私のようにダンス回数はマダムの1/1000だが、
リズム、歌詞、意味、演技を重視していると、
かなり楽しめるレッスンである。
知らないのは損だ。是非、チャレンジしてみると、いい。
振付習得だけで留まっているひとであれば、
開眼するかもしれない。
一旦帰宅し、先日購入した電気治療器で、腰、梨状筋を治療。
その後、マイクロカレント波で、足の靭帯を。
マイクロカレントは美顔、フェイスアップに、書かれているが、
そんなことより、細胞の活性化に使った方がいい。で、靭帯。
町田市へ。久しぶりに居酒屋W。
店内にはビニールシートとアクリル板で仕切られ、角地が幸いし、
窓は全面開放。いい気候で、気持ち良く晩酌。
刺身、ぶっかけ豆腐(おかかを揚げ出し風に載せて)、
鳥の唐揚げなどなど、どれも美味しい。
焼酎はやかんで注がれ、ストップかけるまで、たっぷり。
愉快な夜だった。祝い酒にもなる。
珍しく上り列車で青葉台へ戻る。
まだ飲めそうだったのでここへ。地元のレコード酒場G。
外から込み具合を確認して、4人の先客を確認、店に入る。
アメリカ人の若い男性が話しかけてきて困ったが、
テキトー中学英語で何とか、なった。
キース・スェット、ラルフ・トレスバントなど、ニュージャック・スィング時代
のレコードが流れ、入社当時を思い起こす、夜。
■日曜日
朝はゆっくりと自宅で過ごし、恒例の朝散歩、と思ったが、一旦諦めた。
が、どうしても、行きたくなって、チャリで出陣。
気持ちいい!
蓮華畑としては、奥地・青葉台では、ここが最大規模だ。
インスタとかで自慢気に載せると虫がわくように激込みなるので、
場所は、伏せる。これも地元のため。
ちなみに、誰も居なかった。これで、いい。
ジムへ。超人気のズンバ。
この日曜日の先生が、これまた、凄い。
完璧主義者で、曲と曲の間に余計なダレ感を与えず、
テキパキと、そして、ジャジーにファンキーに進行してくれる。
移民として迫害もあったが、ようやく、
先頭、先生の真横で踊れる身分にまでなった。
これは、先住民の中にも、移民の私に手を差し伸べてくださった重鎮の男性、
そして、盛り上げてくれているんだから、いいじゃないですか、
と、理解を示してくださった寛容なマダム層たちのお陰である。
皆を笑わせ、楽しませて、そして、
自宅の中古マンションの小部屋で、
小銭を並べ数えては、返済に苦しみ続ける男だ。
だが、人生は楽しい。
健康であることを感謝し、友の支えに、心から感謝している。