ハンドメイドルアーによるトップウォーターフィッシングが
ワタクシの釣りのメインとなって20年近く。
そしてトップオンリーとなったきっかけはそれよりももう少し前の事。
そのきっかけとなったのが
COOLというブランドのルアーで、トップウォーターの楽しさと同時に
インディーズブランドの魅力みたいなものも感じさせてくれました。
ワタクシの釣りがハンドメイドルアー中心になってからは
COOLのルアーもだいぶ手放して、今手元に残っているのは上の画像の9個だけ。
先日の自給さんとの釣行で、それこそCOOLの話なんかもしてた中で
今度は久しぶりに使ってみようかなぁ~なんて思ったりしました。
ただ、画像下段の4つに関してはクリスマス特別限定カラーだったり
プロのリペイント師(COOL公認のリペイント師という話もあったような)による
ワンオフとも言えるカラーなのでこれらはもう完全にコレクションとして
上段5つのルアーとハートランドソリッドロッドで
先日の日曜日、雪見池に行ってまいりました。
3時50分起床からの4時50分頃入水。
一番手は左上のバナナみたいな形のWスイッシャー『シエスタ』。
その形状からもう完全にテーブルターン特化型のWスイッシャーですが
正直このルアーはあまり得意ではありません。(; ̄▽ ̄)
案の定無反応のまま、次はポッパーの『レッドテイル』にチェンジ。
こちらはCOOLの代表作とも言えるルアーですが
過去にこちらをパクったハンドメを作ったりもしてました。
久しぶりに使ってみてもやっぱり動かしやすいルアーで
すぐにサカナを釣らせてくれます。(今回はおマメさんですが。)
その後、ペンシルベイトの『JACO』では無反応。(; ̄  ̄)
シングルスイッシャーの『JACO-S』では
20代後半くらいさんと
おマメさん。(; ̄▽ ̄)
そしてこの日も猛暑の予報だったので、暑くなる前に退散致しました。
これらもまた気が向いたら使うかもしれませんが
正直な所、今のワタクシにはハンドメイドルアーの釣りの方が
断然おもしろいというのを再認識した釣行でもありました。
それでもトップウォーターの釣りの楽しさを教えてくれたCOOLに対する
感謝とリスペクトの気持ちは今も昔も変わりません。
だらだらと長くなりましたが
とりあえず次回からはまたいつものスタイルに戻します。(  ̄▽ ̄)