大地の芸術祭2018 1日目:終わり ~ コンプリートへの道 ~ | PROGRE BACKLASH!

PROGRE BACKLASH!

トップウォーター・バスフィッシングがメインのブログになりますが
たまに他の事もちょこちょこいろいろと。

書ける時に一気に書きます。( ̄  ̄)
 
という事で松之山エリアの作品をもう少し。
 
 
建物自体も作品ではあるのですが、建物の中や周りにも作品がいくつかあります。
 
そんな中で今回の新作をいくつか。
 
イメージ 1
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
イメージ 4
 
そしてキョロロの外~と言うか、裏山の方には
作品番号Y025 ネイチャーウォーク (2003年作)』という作品があるのですが、
今年はそこへ行く道が立入禁止となっており、作品への案内看板も見当たりません。
(前回の芸術祭の時は、ちゃんと案内看板もあって普通に行けました。)
 
でもちゃんとパスポートにはスタンプを押す所がある、
これはどうしたものか~~とキョロロの受付で聞いてみました。
 
すると、そこへ行くには今回はキョロロで受付をしてから~との事で
受付を済ませると、首からぶらさげるカードと
 
イメージ 5
 
何のためかは言うまでもない『』を持たされます。(; ̄  ̄)
(ちなみにこの作品は、スタンプだけ押して戻って来ました。)
 
~~と、こんな感じでキョロロも後にして、
 
次に『三省ハウス』という廃校を利用した作品展示場(宿泊施設)へ向かいますが、
ここまでわりとスムーズに来てたこの日、ここで初めて『閉館時間を過ぎてしまった
という事態に見舞われてしまい、ここだけは後日改めてという事で。
 
松之山エリア、中途半端に一ヵ所だけ残すという形になってしまいましたが
 
イメージ 6
 
 
という作品を最後に松之山エリアを後にして、
この日最後に余った時間で3つ目のエリア、松代エリアへと足を踏み入れます。
 
 
この日は、松代エリアの端の方にある作品2つだけ行って終わりにしようという事で
まずは前回からあるこちらの『空き家を利用した作品』。
 
空き家と言っても元は診療所の建物だったようですが
 
イメージ 7
 
 
一部撮影禁止の部屋があるのは相変わらずでしたが、
今年は新しい部屋(作品)が出来ており
 
イメージ 8
 
こちらはなかなかおもしろいと言うか、不思議な空間となっておりました。
 
 
そしてこの日の最後。
 
イメージ 9
 
 
まさに『空中庭園』を思わせるようなこの作品は、
その立地場所も含めていろんな意味で好きな作品でもあります。
 
今年の猛暑のせいか、作品の上にある木が枯れているようでしたが、、、(; ̄  ̄)
 
 
~~と、本当に駆け足でしたが、ここまでが今回1日目に観て回った作品たち。
 
最後にこの日1日のまとめでございます。
 
 
◆大地の芸術祭2018 1日目◆
 
8月5日 日曜日 朝8時出発 夕方18時帰宅
 
車での走行距離 192.3km
 
歩数 11365歩 (スマホでの参考値)
 
 
エリア(作品)制覇状況(1日目終了時点)
 
津南エリア  キラキラ制覇キラキラ
 
松之山エリア  1ヵ所残し
 
松代エリア  ちょっとだけ
 
中里エリア  未
 
川西エリア  未
 
十日町エリア  未
 
 
あとで振り返ると、この日は結構無茶したな、と。
 
普通なら3日くらい掛かる所を1日で終わらせたので。
 
 
※ 作品名のリンク先は、全て公式ページの物でございます。
 
公式HP ⇒ 大地の芸術祭の里 http://www.echigo-tsumari.jp/