国連宇宙海軍 極東方面空間戦闘群 連合宇宙艦隊 第一艦隊所属
磯風型突撃宇宙駆逐艦 3番艦 艦名 ユキカゼ 識別番号DDS-117
2199版としてリメイクされたゆきかぜには、このような細かい設定もつけられてまして、
『磯風型』とか『3番艦』とかいう事は、同型艦で違う名前の艦も当然あるわけでございます。
プラモデルの方にも『しまかぜ』や『あやなみ』といった別の名前のデカールもついていて、
それこそこの艦が複数あれば、それぞれ別の艦としても再現出来るようになってます。
が。( ̄  ̄)
1隻だけであれば、どう考えても『ゆきかぜ』以外の選択肢はまずありえないでしょう。
と、少々脱線しましたが、『ゆきかぜ』のプラモデルは完成したという事で画像をいくつか。
今回はそれぞれ赤、白、黄色の缶スプレーで全塗装。
塗装後に、スミ入れペンとシャーペンでスミ入れ。(黒い線の事です。)
窓の緑色は、そこらにあった蛍光ペンで。
『ゆきかぜ』のデカールを貼って、最後につや消しトップコートのスプレーを~
~といった作業内容でございます。
とにかくこの『ゆきかぜ』は小さいです。
写真撮るにもかなりの至近距離まで寄らないとダメなんですが、
至近距離ゆえピントもピンポイントでしか合わせられず。
まぁ、ピントがあやしければその分アラも目立たない~~と言いたいところですが、
接写で撮ると肉眼では気にならなかった部分が逆に気になってくるように。。。(-=)
それでも艦体色がパーツごとに分かれてるので、塗装するにはマスキングなどの必要もなく
とてもラクではあるのですが、こうなると今度はパーツ同士の段差や隙間が気になるところで。
あとは、元が小さいだけにスミ入れの線が太く目立ってしまうのもちょっと残念なところ。
ただ、それらを修正しながら~なんてなると大作業になりそうですし、
そもそもワタクシにはこの程度で精いっぱいなのでこんなもんで。(; ̄▽ ̄)
以上、『ゆきかぜ』でございましたが、このプラモデルのセットにあるのはあと2隻。
それらもまた追々という事で。
それと、何か大きさが伝わりやすいモノはないかな~~と。。。
スマホの画面の上に置いても楽に収まるくらいの大きさ。
プラモデルとしては、ホントに小さいのでございます。
m(_ _)m オソマツサマデシタ