↑↑ というのがそもそもの間違い、と言うか思い込みでございました。
最初は『パーツ付け過ぎてるのかな～』くらいに思ってましたが
『そもそも木自体が重いのでは？』というコメントを頂きました。
言われてみれば確かにカッターで削ってる時も妙に木が硬い感じがしてました。
試しに『ハンドメイドルアー その１６』で使用した木。
太さは全然違いますが、こちらも同じ『ダ○ソーの丸棒』でございます。
こちらの木を削ってみると、削りやすさが全然違いました。
と言うか、それこそこれまで使ってた木の削りやすさと同じような感じでした。
まだアタマの方は削ってませんが、それでもここまで削るのに半分位の時間で済んでます。
しかも今回の木は太いものを全体的に細くしてるのに。
で、削ってみて改めて思った事。
『絶対「木」が今までと違う』
よく見ると木の色も違います。
それにこの時点でも既に、あとから削ったやつの方が軽いです。
いつもは同じダ○ソーの『１ｍ位の丸棒』をカットして使ってます。
今回の丸棒も『同じダ○ソーの丸棒だから～』という事で気にも留めてなかったですが、
ダ○ソーで売っているのはあくまでも『丸棒』。
『材料が何の木』というのはその時によって違うという事なのでしょうか？？
そんなわけで、今まではテキトーに考えていた『木の材質』について
いろいろ考える機会が出来ました。
それも皆様から頂いたコメントのおかげでございます。ありがとうございました。
またいろいろとアドバイスなどしてやってくださいませ。
よろしくお願い致します。ｍ（＿ ＿）ｍ