看護師として働くシングルマザー
乳がんになってからの備忘録お金の事
日々のアレコレを書いていきます
宜しくお願いします。
オンコタイプの結果
オンコタイプの事について、以前書きましたが
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結果が出たので、仕事中に抜けさせてもらい
外来受診してきました![]()
結果、想定より良くなかったです![]()
↑の記事書いた時には、
「とはいえ、スコア一桁くらいだろ‥
ルミナルAだし
」
とか、内心考えてたんですけど‥
甘かった‥
本当に癌は1人1人、性格が違いますね‥
想定外すぎて、
乳がんの告知をされた時にも耐えたのに
外来の先生
や看護師
の前で
大号泣してしまいました![]()
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とはいえ、
めちゃくちゃ高値という訳ではないんです。
なんだ、この程度か‥とか思われそうですが‥
抗がん剤をどうする❓
前記事で書いたように、
私は16以上なら抗がん剤を受ける
と考えてました。
だから、もう、抗がん剤することは
私の中では決定です![]()
絶対抗がん剤するようなスコアには
ならないだろう![]()
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という私の認識の甘さが悪かったのです‥![]()
「正直、グレーゾーンです。
必須ではありません。
やらなくて良いと思います。
上乗せ効果も結果上は、
ほぼないと出ています」
「でも、上乗せ効果のほぼない
と言われてる16〜20でも、21に近い
本当にギリギリラインですよね❓」
実際は嗚咽で相当聞き取り困難だったと思います。
「例えば、今気づいていないような
微小転移があるとして、
抗がん剤をしなければ、
10年という時間をかけて増殖していき、
再発転移となる。
抗がん剤をすれば、
この気づいていない微小転移を
早い段階で叩ける可能性がある」
「スコアはこの微小転移
のしやすさのバロメーターのような物であり、
20は転移もしにくく、増殖スピードも緩やか
なため、微小転移していなければ、
抗がん剤を受け損になるし、
増殖が緩やかなので、
抗がん剤も悪性度の高いものより効きにくい‥
という認識です」
「概ねそんな感じです」
「なら、してないかもしれないとしても
微小転移が私は怖いので、
抗がん剤をしたい方に傾いてます」
「抗がん剤の上乗せ効果は1%以下ですが、
自分が納得できる治療を選択するのが1番です。
少し、時間をかけて考えてみましょう。
次の外来で抗がん剤の意思確認を
聞かせてください」
この上乗せ効果1%以下が、
悩みどころですね![]()
多分、これは先生によっても変わります![]()
「オンコタイプで1%以下と出たのだから、
抗がん剤はしなくていい‼️」
「こう言う結果だったけど、
閉経前だからしておいた方が安心かもね❓」
多いのはこのツータイプではなかろうか‥❓
長くなってきたので続きます‥

