ワタシが何も無かったのは、目に見えない何かの動きがあったりしたのだろうか…
まぁ、癌としても早期だっただろうけど、5年生存率どうとかってのもありますし。
母がなんとかしてくれた?こじつけか?
こんなのは、スピリチュアルの世界?
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コレを書いている今、母を思い出すと涙が出てきました。もう気持ちの整理はできたと思っていたのに不思議です。
1人暮らしをしていた母が今年の夏8月に亡くなりました。熱中症でした。
お隣の方が新聞が溜まっていると、不動産屋に連絡してくれました。
(洗濯も頻繁にしてキッチリしている方なのに不安だったと後で話してくれました。)
そこから兄→ワタシに電話がありました。
仕事ですぐに行けない、行ってくれないか。
アタマぐるぐる、アカンやつか、もしかして倒れている?いや新聞が溜まっていると言うことは…
会社のクルマで向かおうと思いましたが、このまま休む事になるんじゃないかと思い直し、自家用車に乗り換え実家に高速に乗って向かいました。
上司に電話で伝える際、最初は普通に話せていたのに段々と抑えれなくなって泣きながら、そのまま休む事になるかもしれません。と伝えました。
あの時の瞬間、あの日の気持ち、感情、場面、映像は忘れたくても忘れられません。
不安と絶望感と後悔と否定の繰り返しでした。
鍵を持っていなかったので、不動産屋が現地で大家さんに借りた鍵を持って待っていてくれました。しかし、鍵を変えた事があったので、もしかしたら鍵を壊す事になるかもと警察と鍵屋にも連絡していました。(本人承諾なしに鍵を壊す事ができないので警察立ち会いになるようです。)
「鍵は回してません。」と鍵を渡され、
それを使って回すと鍵が開きました。
母の好きだったもの①