御朱印を描いてくれた書き手にドキドキしたのは品川寺

仏様巡ってお参りをさせてもらっているのに
煩悩丸見えのタイトルの今回でございます。

御朱印のお願いをしたところお綺麗な奥方が
出てこられてドキドキしてしまったもので。

男ですから仕方ないんです。
そんな時もありますとも。

さてさて。
荒神様に出会った雲海寺から歩くこと2分。


今回のお寺様は
真言宗醍醐派 海照山普門院 品川寺さんです。
23区内では数少ない真言宗醍醐派の寺院で
「ほんせんじ」と読みます。

創建時期は不明で創建当初は金華山大円寺と
称し、安土桃山から江戸前期の僧侶 弘尊が
1652年に中興開山したとされています。

それではお参りです。
山門の前に江戸六地蔵の地蔵様。


そして山門。


山門を通り境内に入り鐘楼が見えてきます。


境内右奥にご本堂があります。


御本尊様は聖観世音菩薩。
御朱印はこの本堂内でいただきます。

本堂脇には役の行者が鎮座しております。


本堂向かい、山門から見て左手奥に弁天堂。


江戸三十三観音、江戸六地蔵、東海七福神
東海三十三観音の各札所になってます。

今回、お参りをした京急品川沿線シリーズ。
第２弾も計画中ですので仮に第１弾として
今回はここまで。

さて、品川寺さんへお参りの後はちょいと
由縁のある大井町へ移動し昔なじみと１杯
やってきたのでした。

次回は・・・。
鎌倉のお話でもしましょうかね。

それでは。