娘のおしりが少し荒れ気味の様子。


おむつはかなり頻繁に代えているのだが、荒れているのだ。

よく見る医学本の参考写真のような、太ももまでただれたようなのではなく、ほんとに少しだけなのだが、なぜそのようなことが起こるのかがわからない。


と、いうわけで、おむつを色々試してみることにした。

すると、同じようなおむつでも、各メーカーによって色々な特徴がある。


今回、比較使用したのはパンパース、ムーニー、メリーズ、グーンの4つ。


パンパースは産婦人科にいるころから使用していた。

他社と比べて薄い!これは、かさばらず、扱いやすさも良い。

肝心な通気性も良さそうで、なかなかお気に入りだ。

しかし、テープのところに粘着性があり、娘の皮膚にくっつくのがイヤなところ。

あと、若干コストが上がる様子。


ムーニーは、コスト面と知名度とのバランスが良く実際に購入したものだ。

パンパースに比べて厚みがあり、そのゴワっとした感じが、かえって扱いやすい。

おへそを隠さない形状や、ウンチポケットなどの工夫も好感が持てるし、ウンチの様子がわかりやすい。

腰のテープ部分もマジックテープのようで、皮膚にくっつくということはない。

しかし、通気性が良くなさそう。実際、ムーニー期間におしりかぶれが生じたのだが、これが原因かは定かでない。


メリーズは試供品なので、コスト調査が出来ていないのだが、そのパフォーマンスは良い様子。

テープ部分はムーニーと同様で、皮膚にくっつくことは無い。通気性も良さそう。

ただ、同じ新生児用なのに、大きさがダントツで、ごわつきがある。フィット感がイマイチ。


グーンも試供品。コスト調査は出来ていない。知人で、グーン利用者がおらず、そういった意味で避けていた。

テープはムーニー、メリーズと同じで評価大。質感がムーニーと似ており、フィット感は良。

長期使用していないので、通気性のコメントがしにくいのだが、なんとなくムーニーに似ている感じがする。

ちなみに、妻はグーンがお気に入りの様子だ。


そんなこんなで、どの商品も一長一短があり、結局はパパ・ママの赤ちゃんへのケアが一番大事なのかなと反省。

今回のコメントはあまり参考にならないと思います。。(←なんじゃそりゃ!!)


omutu

左から、ムーニー、グーン、パンパース、メリーズ

8月28日 無事退院となった。退院後は私の実家で10日ほど滞在することとなり、その間はインターネットが出来ない環境なので、ブログの更新も出来なかった。


その10日間はというと、私は普段通り仕事に行き、母と父が妻と娘の面倒をみてくれていた。

母は色々気を使い、食事も毎日なかなか豪勢なものだった。

妻は、嫁と姑ということで、最初は気を遣っていたようだが、日が経つにつれ仲もよくなり、最後の方はもう少し居させてほしい気分にさえなっていたようだ。

私はというと、今回、自分の健康保険証に娘の名前を入れてもらう手続をした。

実際に娘の名前が載るのをみると、なかなか感慨深いものがあった。


9月5日、長らくお世話になった職場を退職した。

これは以前から決まっていたことで、次の職場も決まっているし、問題は無い。

次の職場は9月20日からの勤務ということで、その間は自宅に帰り、私と妻と娘の三人家族水入らずの環境となる。


産後の経過は順調で、まもなく3週間を迎える。

本来ならば、もっと妻を安静にさせないといけないところだが、働き者の妻は普通に家事を行っている。

動いている方が安心するのか、私の気遣いが足りないのか・・・ま、兎にも角にも我が家は円満だ。


娘の変化が日々顕著に現れる。

産後間もなくのときは薄っすらとしか開かなかった目が、今ではパッチリ。まつ毛も順調に成長している。

娘がだんだん女の子らしくなっていく様が嬉しい。

最近、ぐずることも多くなり、泣き声以外にも色々な声音を聞かせてくれる。

これは親バカなのか、よく私を目で追うことがある。薄っすらと見えているのだろうか??


折角、2週間もの休暇(リフレッシュ休暇)があるので、育児について少し勉強しようと思い、Amazonで本を購入した。

ikuji-hon

育児担当→妻

教育担当→私   と、いう感じで進める予定。


そんなこんなで、今夜も娘と共に就寝。

おやすみなさい。



妻のいる産婦人科では、退院時に赤ちゃんの名前を刻んだ銀のスプーンとその他もろもろ、そして“オギャーCD”なる赤ちゃんに向けた肉声CDを記念にくれるのだ。

妻の体調は順調で、予定ではこの日曜日(8月28日)に退院できるらしい。

退院時までに、オギャーCD用肉声をカセットテープに録音しないといけないということで、今日はその原稿を作成した。

それが以下の文。(ちなみに、『万葉(かずは)』は我が子の名前)



万葉へ。

はじめまして。パパとママの間に生まれてきてくれてありがとう。

パパもママも、今とても幸せです。

パパは初めて、万葉がママのお腹の中にいることを知ったとき、とても驚きました。そして、すごく不安になりました。

万葉が無事に生まれてくれるか、元気に生まれてくれるか、そして、万葉を幸せにしてあげることができるか、とても不安になりました。

ママは万葉がお腹に居る間も、一生懸命仕事をしていました。ママはとても頑張り屋さんなのですよ。

万葉は、そんなママのお腹の中の居心地が良かったのでしょうね。なかなかパパの前に現れてくれませんでした。

パパは、ママの体のことも万葉のこともとても心配になりました。

でも、ようやく万葉はとても元気な姿でパパの前に現れてくれました。

本当に安心しました。でも、ママは万葉を生むときにお腹を傷つけなくてはなりませんでした。頑張り屋のママは本当に頑張り屋でした。本当はとても辛くて痛くてイヤなはずなのにいつも笑顔でいてくれました。

だからと言って、万葉はなにも恩を感じなくてもいいのですよ。なぜなら、無事に私たちの前に生まれてくれたのですから。


万葉は万葉集の二文字を取って“かずは”と読みます。

万葉集というのは、民衆の喜怒哀楽を表現した歌集です。この二文字を名乗ることで、万葉にはたくさんの人たちの悲しみや喜びを分かち合える子になってほしいと思いました。パパは随分前から万葉の名前を考えていましたが、初めて万葉を見たとき、ほんとに大きな赤ちゃんで、青々とした葉を万と付けたまるで大木のようで暖かでした。


これから万葉は色んな経験を積んで大きく育っていかなければなりません。

万葉が生きていく未来は一体どんな風なのでしょうね。

パパはとても心配性ですから、あまり遠くには行かないで下さいね。

万葉を生んでくれたママは大切にしないとダメですよ。

いろんなつらい事や悲しいこともありますが、そんなときはいつでもパパとママを頼って下さいね。

パパとママはいつでも万葉を見守っています。


万葉へ、本当に生まれてくれてありがとう。





今日はちょっと呑みすぎたみたいで、録音は明日にしようと思う。
内容がくさいかな??


(でも、結構ホントの気持ち)






8月22日。今朝も妻と子に会いに行った。

妻の容態は順調に回復しているようで、安心して仕事に行った。

今日は個室に移るとの事だった。


仕事の最中、妻と私は携帯メールで会話する。

メールによると、妻はなんと母乳にチャレンジしたとのことだった。

ところが、母乳はあんまり出なかった様で、ただ痛かったとのこと。


数時間後、妻の胸はパンパンに腫れたらしく、苦痛のメールが届く。


PM6:00頃、電話をしてみた。

先のメールのあと、搾乳をしたらしく、今はアイスノンで胸を冷やしているとのこと。


仕事が終わって、PM9:00前に産婦人科に寄った。

妻は、普通のパジャマになっていたが、少し様子が変だった。

胸が大きくなっているのだ!!


よく見てみると、アイスノンだった。

まだ冷やしていた。

お母さんは大変だとつくづく思った。



『ホントごめんね。。お疲れ様。。。』


我が子は寝ていた。


8月20日。今朝もいつものように産婦人科へ行った。

妻の状態は順調で、体は動かせないものの、普通に会話ができた。

夕べのことを聞くと、手術中のある程度まで意識はあったが、それ以降のことがあまり理解できていないようだった。

我が子を横に一緒に寝ていたことも、ちゃんと覚えていないようだった。


しばらくして、医師が様子を見に来てくれた。

感謝の言葉を夫婦で伝え、その後、我が子を連れてまた戻って来た。


私は、我が子を抱き上げ妻の元に置いた。


閉じてた目がうっすらと開いた。


初めてみる世間の様子に戸惑っているようだった。


妻と私にも目を合わしてくれた。


「はじめまして。」

8月19日、今朝も妻の様子を伺いに産婦人科へ行った。


前日、妻の母親に電話で相談を持ちかけられていた。

今日で、予定日から2週間なのに、一向に陣痛らしいものは来ず、心配されていた。

予定だと、もう一度陣痛促進剤を試みるのだが、本当にその方法がいいのかどうか・・・


妻のいる個室に入り、様子を伺う。やはり、なんの変調もなかった。

妻がトイレに行ってる間に、看護師が来た。

陣痛促進剤投与の準備に来たとの事だった。

私は、その方法がいいのかどうか尋ねてみた。すると、医師に直接聞いてみますか?と言ってくれたので、そうすることにした。


妻と私と医師の3人がそろったところで話を持ち出した。

陣痛促進剤の期待について、聞いてみた。

すると、正直、あまり期待は出来ないと思うと言った。


「先生が本当にいいと思う方法はなんですか?」


私は、妻の覚悟を聞いた。

妻も、私の意見と同じようだった。

医師も、そうだった。




仕事は早めに切り上げて、私は妻の元へ急いだ。

今朝の打ち合わせで、今日のPM8:00に帝王切開を行うことが決まった。

個室にいる妻は気丈で、本当は不安でいっぱいなのに、笑顔でいてくれた。

しばらくの間、妻と妻の母親と私の3人で、楽しい話をした。


そして、その時間はやってきた。



妻が手術室に入る少し前に、私の両親がやってきた。私たちは廊下のベンチに座り、妻の帰りを待った。

静まり返った廊下に流れる時間は異常に長かった。

緊張を解くように、4人は口を開くが、会話が続かない。

想像したくなくても、頭の中では、色んな不幸が巡る。

私たちは、無言でいることしか出来なかった。


PM8:55 手術室から女性の声が聞こえた。

女の子ですよと言っているようだが、赤ん坊の泣き声がまったく聞こえない。

パシッパシッと肌をたたく音が聞こえる。

金属音が聞こえる。

他は何も聞こえなく、慌しさが伝わる。

私は、知らずに手を合わせていた。妻と子が無事であることを祈っていた。


・・・・すると、赤ん坊の泣き声が聞こえた



平成17年8月19日 PM8:55生まれ 女児 体重4266g 身長51.5cm

色白の女の子だった。髪の毛も、手の爪もしっかりと生えていた。大きな女の子だった。


そこには、実感のわかない感動があった。



しばらくすると、ベットでぐったりとした妻が出てきた。

まるで死んでいるかのようで、私は気が動転した。

聞くと、麻酔で眠っているとの事だった。


みんなが帰った後、私は妻の横にいた。

AM12:00 ようやく目覚めた妻は朦朧としていて、話しかけても“痛い、痛い”としか言わない。

帝王切開は腰椎麻酔で、基本的に意識はあるものなのだが、妻の場合、その麻酔だけでは効かず、局部麻酔も行ったとのことだった。

私は手を握り、妻のそばにいた。


30分もすると妻は状況を理解できるまで回復していた。

看護師が、妻の元へ私達の子供を連れてきてくれた。

妻の横に少し窮屈そうに寝ころんだ時、私はようやく実感できた。


妻は泣いていた。





昨日、今日と仕事が忙しく、帰宅はPM10:00を廻っていた。

当然、面会時間は過ぎているので、夜は妻に会うことなく電話で1日が終わる。

なので、朝は仕事に行く前に必ず産婦人科に寄ることにしている。



前回、産道の広がりが順調で17日に生まれるかもしれないとの事だったが、朝の診察ではそうでもなく、結局、陣痛を促す薬に頼ることななったらしい。しかも、広がるのは子宮口であって産道ではないとの事だった。


陣痛促進剤を投与すると、その日のうちに生まれると思っていたのだが、実はそうではなく、投与が終わった後にも陣痛が続くようだとOKらしい。


妻の場合は、投与中は順調に陣痛が来ていたのが終わった後、しばらくすると元に戻ったみたいだった。

結局、17日は何事もなく1日が終了した。


sinnonn

↑陣痛促進剤投与中。

  右が陣痛の周期、およそ2分に1回の割合でくるらしい。左が赤ちゃんの心音の周期。



予定日から2週間を過ぎるころから胎盤が汚れだし、胎児に影響を及ぼすらしい。

なので、19日にもう一度、陣痛促進剤を投与し、それで効果が無い場合は、20日の土曜日に帝王切開すると医師に伝えられた。




この2日間、私が仕事の時間に妻と私の両親が面会に来たらしい。

どちらの親も非常に心配性で、その心配振りを私のいないとき、妻に話している。

初日はいいものの、2日間も同じような心配を報告されると、さすがに妻もうんざりするらしい。


一番大変で、苦労しているのは明らかに妻なのに、なぜ、相手の状態を理解してあげられないのだろうか?

「運動不足だからダメなのよ。」

「なぜ、こんなに遅れるの?」

「赤ちゃん大丈夫かしら?」


というようなことを、一体誰に聞いているの?

妻に?

そんなのわかるわけが無い。


こういう自分の感情を相手の状態を考慮することなく言う人は私は大嫌いだ。

と、いうより、本当に心配なら、もっとリラックスするような楽しい会話が出来ないのか。

心配しているのは、十分理解しているのに。


なので、妻には止められたのだが、明日は両親に注意しようと思う。


「いい加減にしなさい!」

AM9:40、産婦人科へ向かった。

前回と違い、今回は診察をすることなく個室へと連れて行ってもらった。

個室にはすでに診察のための衣装とナプキンのようなものが置いてあった。

看護師から一通りの説明を聞くと、妻は診察のための衣装を上からガボリと被り、お産のための検診へと向かった。


およそ1時間して、妻は部屋へと帰ってきた。

その後直に診察へと向かう。

診察自体は短く、医師に今の状態と今後の予定を確認すると、今は産道の広がりがほどんどなく、今日から子宮のあたりをやわらかくする薬を処方し、明日には陣痛促進剤を投与するとの事だった。

とすると、出産は明後日ということになる。

妻は、腹部の痛みの周期が時間経過と共に短くなってきたような・・・と言っていたが、それほど顕著に症状が現れるとも思えなかった。


私は、お昼に一旦自宅に戻り、食事を済ませた後、PM3:00くらいに再び産婦人科に戻った。

すると、個室にはすでに私の両親がいた。


妻の顔色も悪くは無く、両親とも気さくな感じで会話をしており、状態は良好だった。

両親が帰った後も、私は妻と一緒にいた。

しばらくすると看護師が薬を持ってきた。

そのときに、お産の立会いについて聞かれた。

私は、少し躊躇し、妻の表情を確認し、そして答えた。


「是非、立ち合わせてください。」




夕食の食材を買出し、私は自宅に戻る。

一人で簡単な食事を済ませて一息つくと妻から電話があった。


「先生にさっき診察してもらったら、産道の広がりが順調で、明日には出産するかも・・と言ってたよ。」



急な展開に戸惑った。

今日は、妻とベビーザらス へ行ってきた。

特に目的があったわけではなく、運動がてらと出かけた。

中に入ると、一番に目を引いたのがベビーカーだった。

なんとも種類の多いこと、多いこと。

大別の仕方は色々あるが、今日は、自分なりに国産製品と外国産製品についての調査報告をしようと思う。


まず、妻の意見を聞いてみた。すると、国産のApricaCombi などの新生児より活用できるA型がいいとのこと。出かけるとき、抱っこ紐よりベビーカーの方が重宝するという。


A型の利点といえば、やはり新生児から利用できるということではないだろうか。対面式でいつでも赤ちゃんの顔を見ていられるのは赤ちゃんにとってもお母さんにとっても安心できる。

最近のA型ベビーカーは軽量化が進み、4kg強のものも存在する。

使用可能期間は1ヶ月~2歳までとの事。

市場ではApricaとCombiがシェアのほとんどを占めているようで、国産製品ということでも安心できる。

しかし、いざ転がしてみるとなんとなくカタカタとした感じがあり、どうも心もとない。

どことなくおもちゃのようで、質感と剛性をあまり感じれなかった。

充実した機能と軽量化と相反する機能に拘った結果、このような不安感につながったように思える。

事実、使用可能期間が2歳までとしているところも、剛性の弱さが伺える。


そこで、外国製のベビーカーを検証してみた。

今回は、欧米で大人気のmaclaren を取り上げる。

まず、持ってみた感じ、A型のベビーカー(外国製品はストローラーというらしい)はとても重たかった!

表示重量は7.1kgで、これではお母さん一人のときはほんとに大変だと思った。日本の街中でどうしてもベビーカーをたたんで持ち運ばないといけないとき、赤ちゃんとベビーカーとと負担はかなりのものだと思う。

では、外国製のもので軽量のものはないのか?というと、B型でそれは存在する。

B型のベビーカーの使用可能期間は生後6ヶ月~4歳まで。(中には生後3ヶ月~というのもある)

長所としては、軽量であること、比較的安価であること。

外国製のベビーカーはほとんど4歳まで使用可能としているので、この点からも剛性が国産と比べて良いのがわかる。

しかし、私がもっとも興味を引いたのがデザインの良さであった。

非常にスタイリッシュなものが多く、質感もフレームもしっかりしていて良い。

私も妻も身長が170cmを超えるので、グリップの位置が高いところにあるのも良い。

見た目だけなら間違いなくこちらを選ぶと思う。


だが、妻の希望にこたえるとA型になるのだが、それは上記で述べた通り非常に重いので却下。

しかし、ここでよく考えてみよう。

例えば買物で赤ちゃんをベビーカーに乗せて連れて行ったとする。

スーパーで食材を買うときはどうか?

普通の場合ショッピングカートを使うと思う。お座りが出来るまでは、ショッピングカートのチャイルドシート(?)に乗せることは出来ないので、結局抱っこ紐などに頼ることになるのではないだろうか?ベビーカーは邪魔になるのではないだろうか?

つまり、ある程度の時期になるまでは、抱っこ紐で良いと思える。

そうなると、ベビーカーもB型で良いとなるわけで、私の中では後者に軍配が上がった。


が、国産の多機能さを知ると、なかなか割り切れない。特に、リクライニングが国産よりも無いのが気になる。

片手で折り畳みができるところも国産に軍配が上がる。


結局、私たちの中では、いざこの子が生まれたときに、実際に乗せてみて居心地の良さそうな方にしようということになった。

baby-car


前回中止になった入院予定日から4日が経った。

明日、妻は改めて入院をすることになる。

入院をすると、およそ2日後には我が子と対面することになるらしい。


当分一緒に生活が出来なくなるので、ちょっと思い出作りに花火をした。


花火の火をみていると、二日後の自分を想像し、なんとなく緊張してきた。


hanabi2

今朝、住まいの掃除をしていると、実家から電話があった。

妻は私よりも先にそれに気づき、受話器を取った。相手は私の母親だった。

内容はというと、母親の弟に当たる家族がそろってお墓参りに行くので、私たちも一緒に行こうということだった。

私たちは特に予定もなく、明日にでもお墓参りには行こうと思っていたので、ちょうどいいとその話にのることにした。

そして、その後、残りの掃除と昼食を済まし、一息ついて実家に向かった。


今の住まいから実家までは車で30分程の距離にあり、遠からず近からずの距離にある。

私たちは実家に着くとすぐに父方のお墓参りを行い、続いて母方お墓へと向かった。


母方のお墓の前にはすでに母の弟夫婦と息子夫婦が座って手を合わせていた。

妻は、墓地に入ると、初めて会う従兄弟夫婦に挨拶をした。

叔父夫婦にも挨拶をし、そのときも話題は妻のお腹の具合のことだった。

その後、私たちは母方の長男の家にお邪魔し、すこし時間を費やした。


母には兄弟が4人いて、先ほどのお墓で会ったのは下の弟、長男は上の弟、そして、姉が1人という構成だ。

長男の家には娘が2人、各々の子供を連れて里帰りをしていた。

一瞬にしてにぎやかになった居間でも、話題の中心は妻のお腹の具合だった。


初めて会う人が多い中で、妻は笑顔を絶やすことなく話をしていた。

予定日から今日で8日が過ぎて、みんな少し心配しているようだった。


私は、この環境にいる妻が気疲れしないかどうか心配だった。