北海道といえば、

ススキノにある

“ニッカウヰスキー のヒゲおじさん”

 




ということで、

余市のニッカウヰスキーを見学へ。





 
製品やサービスを創り、提供する【思い】に

触れる時間でした。

思いがあるから、具体的にモノができる。   

そんな過程を見学してきました。

 

「やってみたい。
 そう思い始めると矢も盾もたまらなくなった。」

 




創業者の竹鶴 政孝氏はスコットランドで
ウイスキー作りを学びます。

 
でも、ウイスキーには熟成期間が要る。



 
だから創業当時は、
リンゴジュースを作った。

その社名が、「大日本果汁」
これがニッカの名前の由来。


なるほどー^_^

なんでニッカなのかと思ってた。

あきらめないでそんな時代もあったのね。

 

 
スコットランドの留学先で、
リタさんと出会い結婚。

リタさんが64歳で亡くなって落ち込んでしまう。

そんな時に息子さんからの提案で

リタさんへの感謝でできた愛の結晶

“スーパーニッカ”




それはそれは✨そうだったのかぁ✨💖

 

 




製造過程も見学して、

最後に

人の手と自然によって

大事に育まれたウイスキーを頂く。

 
飲み方のオススメも教えてもらいながら。

 




 

“ススキノのヒゲおじさん”程度の

認識でしたがw

よく知ることでファンになった✨

 




熱い思いがあるから動く。続く。

 
想像して創造するって、瞑想的な脳の使い方だな。

 
強く深い思いに触れられました。

 
熟成で変化する色も美しかったなぁ💖✨

 




※試飲付きの見学は事前予約が入ります。
 
HP見て満席でしたが、
前日に電話問い合わせしたら、入れました。
日が近いとキャンセルが出ることもあるかもです^_^