以前、ディ・アフター・トゥモロー という映画を観ました。

異常気象で一面雪(氷河?)となったニューヨークに取り残された息子を、助けに行く父親のお話。

ニューヨークに取り残された息子たちが避難した図書館で、極寒の中、暖をとるために、本を燃やそう、となります。

そこで真っ先に燃やす対象となった本が、税金の本。思わず笑った瞬間でした。


まあ、税金が好きな方はそういないと思います。

ただ、税金が無くなったら生活がどうなるか、というのは正直よく分かっていませんでした。


小中学生への租税教室で国税庁作成のDVDを見てもらうことがあり、研修で見てみました。

税金がなくなったらこうなる、というお話・・・。ナカナカ不便です。生活できません。

やはり必要ではあるようです。


必要経費と考える方、やっぱり嫌いだからとことん払いたくないと考える方、よく分からないけど給料から引かれてる、という方、いろいろでしょうか。

ちょっと見てみる気になった方、国税庁HP*税の学習コーナー*ビデオライブラリーよりどうぞ。