埼玉県蓮田市で、神亀(しんかめ)、ひこ孫を造る、神亀酒造さんに蔵見学をさせて頂きました (*^ー^)ノ
酒名「神亀」は、昔、蔵の裏の天神沼に天神様のお社があって、その天神様のお使いが亀、であったことにあやかって命名されたそうです(^~^)
「ひこ孫」は、1年1代と例え、1年で子、2年で孫、3年でひこ孫、となり、3年以上の熟成がされたお酒です(^O^)/
右のひこ孫は、しっかりとしたコクと熟成香、後半から力強い酸が伸びてくる、お燗向けのお酒ですo(^▽^)o
一度、落ち着いて燗を味わうと、その味を忘れられなくなってしまうお酒です(*゚ー゚*)
蔵は蓮田駅から歩いて20分程度
お話の端々から、「人を育てる」ということに、とても重きをおいている蔵元であることが伝わりました
麹は、全て職人の手造りなのだそうです
麹蓋で麹を造ります
出麹:出来上がった麹
酒母
「口にしたとき柔らかく、最後にすうっと切れが良く。」というコンセプトのための、酒母の造り方を教えて頂きましたφ(.. )
仕込みタンク
職人が米を運んで仕込みます
泡有りの醪です
お酒を搾る様子
酒へのダメージが少ない搾り方なのだそうですヽ(*'0'*)ツ
分厚い酒粕は、見た目も美味しそうです(〃∇〃)
敷地内には氷温のコンテナが大量にあり、蔵の代名詞でもある熟成が進んでいますo(^▽^)o
蔵の近くに酒販店があります
なかなか見ることができない神亀酒造のお酒も購入することができます(^O^)/
昭和57年、自分と同じ歳の古酒もありました(ノ゚ο゚)ノ
飲んでみたい、、、(*´Д`)=з
熟成して美味しい純米酒、色々なことを勉強させて頂きました(^~^)
神亀酒造さんのホームページはこちら
若松屋酒店で取り扱いしています
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