記録的な大雨被害に対応するため12日「公明党・九州北部(熊本・大分)豪雨災害対策本部」(木庭健太郎本部長)を設置し、国会内で政府から対応を聞いた。(写真・上)新聞によると、死者・行方不明者が27人、損壊と浸水が600棟を超すという。公明党から熊本県へ江田康幸代議士、大分県へ遠山清彦代議士が急行した。
 また、災害時多目的船検討プロジェクトが国会内で開かれ出席。(写真・下)静岡県が導入していた防災船「希望」の課題について、同県地震防災センターの小林佐登志所長から話を聞いた。
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