公明党災害時多目的船検討プロジェクトが国会内で開かれ出席、三菱総研の野口和彦研究員から「災害時における海上からのアプローチ検討の必要性」をテーマに話を伺った。(写真・上)野口研究員は災害時多目的船、いわゆる病院船を検討する場合、とくに大事なのは日常どう使い災害時に生かす視点であるとし、いまは「機能的に運営するための制度・システムの構築が必須」と語った。

 また、「ノーモア・ミナマタ被害者、弁護団全国連絡会議」から、特別措置の申請期限の延長の要望を受けた。(写真・下)
画像
画像