参院選比例区予定候補のあきの公造・公明党青年局次長と九州各地で時局講演を行っている。長崎大医学部出身の医師、厚生労働省で勤務した経験のあるあきの候補は、自らの経験から、医師不足解消のための国立医師バンクの設置、介護従事者の処遇改善を提言。「医療や介護の分野が発展すれば、周辺産業の技術革新にもつながり、地域活性化もできる」と訴えている。一方、私の方は公約違反、国民の期待を裏切り続ける鳩山民主党政権を批判。「公明党は国民の生の声を地方議員3000名のネットワークで国政にもぶつけていく」と話している。
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