12月25日、上野まな&大谷雅恵企画によるクリスマスライブが渋谷Milkywayでありました。出演者は登場順に、Rizumu、結海、GLAD GAME、松岡里果、上野まな、大谷雅恵。
上野まなセトリ
1. My Silly Girls
2. シーズナル
3. Voice
4. 私になる明日
5. ナチュラルデイズ
予告通りバラード無しのセトリでした。3曲目の「Voice」という曲は数年ぶりに歌うということで、もちろん私は初めて聞いたのですが、これが苦い思い出となってしまいました。
【ツイートより転載】
☆実は前日、こんなひとりごとをつぶやいていたのです。
まなちゃんのライブにここまで皆勤して、何かが変わったかというと、あまり変わってない。会いたいから、聞きたいから足を運ぶ訳だから、別に何かが変わる必要はないのだけど。回数行ったからといって新参コンプレックスから解放されるわけでもなく。 ■05:30:36
まなちゃんの路上時代を知ってても知らなくても、そんなのどーでもいい、関係ねえよ、と私が思えるようになったら、その時が新参コンプレックスから解放される時なのだと思う。 ■05:37:47
新参コンプレックスを克服するのに必要なのは、まなちゃんへの強い思いなのか。だとしたらまだまだ思いが足りないということか。それとももっと時間が必要なんだろうか。私のファン歴がまなちゃんの音楽活動歴の半分に達すれば克服できるだろうか。あと3年。 ■05:46:10
まなちゃんとファンの物理的な距離がものすごく近かった時代にファンになった人たちと、それより後にファンになった私とでは、今でもまなちゃんとの精神的距離感が違うような気がする。なんていうか、ツーカーの仲みたいになれているかいないか、みたいな。 ■06:06:00
まなちゃんのことを想うと常にある種の切なさを覚えるのも、この辺に理由 があるような気がする。 ■06:11:37
どれだけキミのこと想い続けたら やわらかい言葉じゃなくてキミに届く… ■06:22:04
☆まなちゃん本人へは
@manaueno まなちゃんお疲れさま。イベント盛り上がって良かったね!個人的にはまだちょっと気持ちの整理がついてなくて、今日のステージの感想は言えません。心の整理がついたらちゃんと言葉でまなちゃんに伝えますね。 ■01:54:40
☆一夜明けて(まだ心の整理はつかないけど少しだけ言語化できるようになった)
新参はやはり新参。古参には到底かなわない。そのことを改めて痛感させられたライブだった。今年一番苦い思い出のライブとなった。 ■10:34:49
昔の曲が聞けると喜んだのもつかの間。歓喜する古参ファンを尻目に、全く初めてでのり方もかけ声のお約束も全くわからず、気分はどんどん落ち込んでいった。その後のことはほとんど覚えていない。 ■10:37:49
最後のまぁしぃのステージもファンの人たちと一緒に盛り上がるつもりだったが、とてもそんな気になれず、後ろに下がって落ち込んだ気持ちのまま、 ぼーっとステージを眺めていた。 ■10:41:39
まなちゃんとまぁしぃがデュエットで歌ったけど、ほとんど耳に入らなかった。何を歌ったのかも覚えていない。というか、もうどうでも良かった。抽選会もどうでも良かった。1ステから4ステの里果ちゃん、そしてまなちゃんの2曲目までは至福のひとときだった。その後は最悪の精神状態だった。 ■10:43:53
終演後、まなちゃんに注文をつけたことなどほとんどない私が、言わずにはいられなかった。彼女の優しさと思いやり、心遣いに救われたけれど。要は新参コンプレックスの核心を突かれて、鋭利な刃物でえぐられたというのが昨日のライブの正直な感想。 ■10:48:54
ファンに古いも新しいもないというのは嘘だね。厳然たる格差がある。そしてまなちゃんの過去の音源が公にならない限り、この格差はいつまでも温存され続けるだろう。特権階級とその他市民のようなものだ。 ■10:53:37
まなちゃんのタレントデビュー(とそれに伴う環境の変化)、水着グラビア掲載、そして昨日のクリスマスライブ。私にとっての今年の三大試練となった。前2つの試練も乗り越えられたのだから、この試練も乗り越えられないわけがない。 ■11:27:57
イベントそのものは大いに盛り上がり、素敵なものでした。楽しいこともたくさんありました。今はほろ苦さが身にしみて、楽しかったことが書けません。ごめんなさい。
Android携帯からの投稿