第2回 湖北の高校を守るつどい 

2010年12月12日 臨湖

120人参加で盛大に開催されました。


1、開会あいさつ 押谷憲雄 市会議員


2、情勢報告    對月慈照 事務局長

12月3日の県議会で教育長は高校の統合うし再編について、今年度は中止、するが、来年度には策定したいと答弁。見直すとか、中止するとかは一言も言っていない。私たちの運動は一切手を緩められない。

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             對月慈照


3、 あいさつ  角川誠(県会議員)

4、 メッセージ 藤井勇治(長浜市長)司会者代読



5、 7校のリレーアピール

  伊香高校    山本乃理子 高月中学校

  虎姫高校    北村喜太郎 OB 28年教員

  長浜北校    澤村かな   現役3年生

  長浜北星高校 水谷孝信  教職員

  長浜農業高校 中川長司  教員OB

  伊吹高校    宮下美加  大東中

            今宿博樹  大東中教員


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長浜北星高校 水谷孝信



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長浜農業高校  中川長司


8、 行動提起 對月慈照

  1、  県民に広く訴え

  2、  県全体の動きに

  3、  教育を語り合う


9、 カンパ呼び掛け

10、 アピール採択

(抜粋)

 私たちの運動は、湖北の全域、県下全体に広がってきました。知事・教育長・議会は、この地域住民の声を尊重すべきです。県が「大幅な統合・再編計画」を、延期でなく、きっぱり中止するよう、この湖北の地域から声を上げましょう。また、「統廃合を前提とする募集停止には県議会の承認を必要」とする条おうい例改正を県に求めましょう。そして、子供や教育についていっぱい語り合い、みんなで、よりよい地域の高校をつくっていきましょう。


11、 閉会あいさつ 竹内達夫 市会議員



12、 デモ行進  (臨湖ーーJR駅ーー市役所)

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国民救援会滋賀県本部32回定期大会

2010年11月27日 滋賀県弁護士会館



司会 岡崎和子常任委員

議長 木村真佐子常任委員

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開会あいさつ 中野善之助会長

救援会の運動が司法の動きに影響した。

1、裁判員制度は国民自身に考える機会をあたえ

  一歩前進したと考える。

2、最高裁の姿勢が変わってきた。

  30年間に無かった、差し戻しと再審を勝ち取った。

3、国公法違反事件 堀越事件:違憲無罪判決

          世田谷事件:猿払判決を踏襲し有罪判決

冤罪日野町事件は浜田奈良女子大名誉教授による

                      鑑定意見書の作成・証拠提出

阪原弘さんの健康管理と仮釈放を求める要請


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東住吉冤罪事件の訴え

  再審の扉を開くために、皆さんのお力を!!

  ご支援をお願いします。

  放火殺人・保険金詐欺未遂はそもそも存在しません。

 写真 左側 朴龍晧さんのお母さん

     右側 たんぽぽの会 山本寿美子さん

  

  
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来賓

   右側から  滋賀県労連

           日本共産党滋賀県委員

           自由法曹団弁護士



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県本部事務局

  大会議案説明


10支部会員と関連団体からの発言で深化され、

事務局長のまとめは

1、知らせて、知って、支援する。

2、日野町事件 浜田鑑定意見書を読む。

3、救援会の力を大きくし、署名を増やし、会員を増やす。

4、支部大会を開く。




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大会議案と決議は採択されました。

決議

 1、 えん罪・日野町事件の再審開あ始決定を求める決議 


 2、 阪原弘さんの健康管理と仮釈放を求める要請決議


 3、 国公法弾圧2事件(堀越事件、世田谷事件)を大法廷に回付し、

   違憲無罪判決を出すことを要請する決議


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伊賀カズミ 中央本部副会長

韓国訪問報告

   国民参与裁判で軽微な犯罪に柔軟に適用されている。

国民救援会が言論弾圧(国公法)二事件をたたかう意義について

   レジメに沿って1時間30分わかりやすく講義していただいた。






11月15日 滋賀県高島市安曇川公民館

 国民救援会高島支部 学習会に長浜支部も参加


講演 稲生昌三  中央本部副会長・

    名張毒ぶどう酒事件 奥西勝 特別面会人

 ”とどけ! 無実の叫び”

 狭山事件以後にとざされた一般の面会をこじあけた

故川村富左吉さんを引き継がれた稲生さんの迫力ある

御話

一日も早く奥西勝さんや阪原弘さんを取り戻したい

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                    稲生昌三 さん        






 2010年11月13日~14日

冤罪日野町事件第8回全国現地調査

  11都府県から91人が出席

 13日は滋賀県東近江市グランドホテル

奈良女子大 浜田壽美男名誉教授

講演 ”日野町事件の鑑定を終えて”

    裁判所が「虚為の自白」を見抜けず、

    検察の逆行的構成を認め冤罪を生み出す。


弁護団の報告と支援団体の交流

阪原弘さんの健康管理と仮釈放を求める決議

広島刑務所 室憲治所長あてに要請提出。


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                    浜田壽美男 先生



 14日は日野町必佐公民館を拠点にして

日野町事件現場調査と

日野町商店街で宣伝・署名行動を実施

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                     日野町商店街





2010年11月12日 滋賀県長浜市 リュートプラザー

治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟滋賀県湖北支部 学習会

中央本部 柳河瀬 精 会長

講演 ”今日の政治状況と同盟運動”を聞く

①治安維持法が悪法であったと認めさせる。

②犠牲者に謝罪と賠償を行え。

③弾圧の実態についての調査をさせる。

 逮捕即日に虐殺された小林多喜二、

人権無視の遺体処理(市川正一・西田信春)や

闇に葬り去られた(上田茂樹)など

治安維持法のもとで行われた権力犯で逮捕・

投獄された日本人は十数万人に及ぶ。

同盟の運動の3つの柱

国会請願署名・国会請願・地方議会の意見決議採択

三位一体で活動を強める。
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                    柳河瀬 精 会長