お疲れ様です。今回の活動日誌は、上野が更新したいと思います!若命選手が欠席だったということと、今日の練習を通して次回の練習で考えて欲しいこと、次回の練習の狙いなど、私自身が書きたいことがあるので、書かせて頂きます。
今日は野球日和でした。また、幸いにもグラウンドが空いていたので、ノックやバッティングなどができました。今回の練習の流れは次の通りです。
①アップ・キャッチボール・トスバッティング
②ボール回し・内野のみのシートノック
③二塁ランナーをつけてのシートバッティング?(あくまでランナーの練習です。)
④ボール回しと外野フライ捕球。(ピッチャーはこのタイミングでピッチング練習)
⑤ハーフバッティング
まず、練習全体を通して思ったことを書きます。良かった点は、いつもよりも緊張感を持って練習できたこと。檄を飛ばす選手がいたり、まずいプレーが出たら厳しく指摘したり・・・。もちろん、ある程度言葉や態度も気をつける必要はありますが、一生懸命にやっていれば自然と厳しい言い方になったりするもの。また、試合では常に緊張感のある中でプレーすることになります。そうなると、練習の時点から緊張感を持って取り組む必要があります。とはいっても、厳しい言い方はなかなかできないものです。「嫌われるのやだな」とか、「そう言って自分ができなかったらどうしよう」とか考えるのが人間の心理。そんな中で、あえて厳しく言ってくれる人は、貴重な存在です。なぜなら、人に言うということは、自分にもプレッシャーがかかるから。お互いにいい意味でプレッシャーを感じた中でプレーをしていくことが、試合にも必ず生きます。次回の練習以降も継続しましょう。
一方で、問題点もあったな~と思います。それは、活気が足りないこと!!全くないとは言いません。でも、油断するとすぐに「シーン」とした中でプレーする場面が多かった。例えば、③と④の時。「守備声出そう!」と言われて、すぐに返事してもまた「シーン」という場面が何度かありました。声出してりゃいいというものでもありませんが、チームの士気にも関わりますし、相手から見たチームの印象にも関係してきます。このことは、後程書きます。
では、今度は練習内容の方を振り返ります。練習内容については、③と②④のボール回しについて振り返りたいと思います。
③は、普段あまりできない走塁練習をやりました。想定したケースは、ノーアウト2塁で、ひとつでも先の塁を狙いたい場面です。今回は、試合に近い状況を作るため、ピッチャーが投げた球を直接打って打球の判断をする・・・ということをしました。3塁に行くのか、それとも帰塁するのか、一瞬の判断をするという難しい練習です。特に、ポテンヒットになるかならないかという打球や、内野手が前に突っ込むような打球は判断が難しかったと思います。こういう判断は、あらかじめ頭で想定することも必要ですが、何度もやって慣れるということも必要です。(私自身、判断を誤ったプレーが一つありました。高校時代、試合や練習でやらかして何度監督に「帰れ」と怒鳴られたことか・・・(笑))今回と全く同じようにはできないかもしれませんが、今後も取り入れたいと思います。また、ランナー一塁のエンドランに関しても、同じやり方でできるのかな~という気がしました。早ければ次回、取り入れたいと思います。
②④のボール回しについても振り返ります。②の時点でのボール回しは、ショートバウンドになったり、高い球が行ってしまったりと、ミスが目立ちました。④の時は、ボールの回転・足の運び・投げる位置を考えながらやりましょうということだったので、多少改善されていました。全体的に見てて思うのですが、送球ミスは送球の際に変なところに力が入ることが原因の一つではないかと思います。今、私と細川君とで、「いかに体の力を抜いて力のある球を投げるか」ということに取り組んでいます(細川君が初動負荷の理論をジムから輸入してくれていて、それをピッチング練習の時に応用しています)。ピッチャーは常にボールを投げますが、野手はボールを投げる機会はピッチャーに比べれば場面が限られています。下手したら、一試合に一球・・・なんてこともあります。それだけに、思わぬところで力が入る危険が高いのだと思います。なので、次回は短い距離からでもいいんで、まずはクイック(捕ったらすぐに投げるあれです)をやって、「変なところに力を入れずに、いい回転で、相手が次のプレーに移れるような場所にビシッと投げる」練習をやってみたいと思います。これなら、仮にグラウンドが空いてなくてもちょっとしたスペースがあればできます。また、ちょっとしたスペースさえあればサイドノックで足の運びも考えた上で、さっき書いたことを練習できます。もちろん、グラウンドが空いていればボール回しやシートノックで確認することも可能です。単調になりがちな練習でも、明確な目的意識を持つのと持たないのとでは全く違います。
まあ、まだ次回のメニューは考え中ですが、今回書いた練習を取り入れてやっていきたいと思います。
最後に、活気のことで「後程書く」という内容があったと思うので書きたいと思います。今日の練習後、川崎市内のクラブチームの代表の方とお話をする機会がありました。(別に、移籍しようというわけではありませんよ!!)その方との出会いは今回は割愛しますが、私はその代表の方に相談事をしようと考えて連絡しました。例えば、グラウンドがないがどうしたらいいか、試合がなかなか組めないがどうしたらいいか、その方のチームと合同練習や試合ができないか・・・など。途中で緊急地震速報にもビビりながら(笑)いろいろとお話をさせて頂きました。
結論としては、グラウンドも試合も何も解決しませんでした。また、その方のチームとの試合や合同練習も、実現には時間が必要です。ですが、その方に貴重なアドバイスを頂きました。今回の練習の課題と直結するので、書きたいと思います。
今、夏に向けて大学の野球部に試合の申し込みをしています。試合ができるかどうかはまだ分かりませんが、それはできる限り努力します。で、試合がいざ実現した時のことが問題になります。もし、アップや試合前のシートノック、試合でダラダラしたりお通夜状態だったら相手の学生はどう思うでしょう?私が学生の立場なら、「いきなり試合やろうとか言っといて、なんなのこいつら?」と考えます。代表の方は、「高校や大学の野球部と試合するとなると、社会人チームは野球に対する姿勢を手本として見せなければならない。」と仰っていました。毎日でも練習できる学生チームに比べ、クラブチームは練習環境が限られている。仕事をしてる人だっている。そんな中であえて俺たちは野球を一生懸命に取り組んでいる。この姿勢を相手に見せることが重要だ、ということです。エラーしたり凡打したり打たれたりするのが恥ずかしいのではありません。(いくら一生懸命でもあまりに間抜けなプレーは別ですが。)ダラダラと緊張感なくやったり、そんな意識で野球やるなら別に草野球でもよくね?と言われてしまうような態度が恥ずかしいのです。学生チームと試合する場合、(もちろん社会人チーム相手も同様ですが)「俺たちはこれだけ野球に対して一生懸命に取り組んでいるんだ」ということを相手に見せることが重要になります。それが、「また是非試合しましょう」ということにもつながります。そのためには、最初に書いた「緊張感」と「活気」が練習の時から必要なのです。
我々のチームも、学生だろうが社会人だろうがみんな忙しいし、できることは限られていますし、どうしても仕事やプライベートが大変で野球に力を入れられない・・・という時もあるでしょう。しかし、野球に一生懸命になることでそれを忘れることもできると思います。是非、積極的に活動に参加して「緊張感」と「活気」のある中で練習し、いつ試合をやるとなってもいいような雰囲気・姿勢・技術を作っていきましょう!(でも、学校や仕事が忙しい、体調が悪いという状態で無理に来てはいけませんよ?まずは本業の学校や仕事をしっかりやることが野球より大事です!)いいチームを作って、強いチームを倒しましょう!!