カラオケについて | こばやんの通ひ帳

こばやんの通ひ帳

恵比寿JAN KEN PONに通ひます
Sweet Pop Soda、ナンスィさん、スイートポップキャンディの
レポートには特に力が入ります

以前から「カラオケ」についてうっすら思っていたこと。


自分が歌っていて心地よいときと、そうでないときがある。
他人の歌う曲を聞いていても心地よいときと、そうでないときがある。


どうせ歌うなら、自分とその場に居合わせた人たちの両方が心地よい方が良いけれど、そのためには何をどうしたらいいのだろう??


まずは「自分が心地よい」という方については、
基本的には好きな歌を歌っているのだから、反対に「心地よくないと思うとき以外」は心地よいはず。「自分が心地よくない」と思うのは歌い切れていないと感じるとき。


つまり、

▽高音・低音が出しきれない。

▽歌詞とメロディーが合わない。字余り、字足らずになってしまう。

▽サビは知ってるけど途中をよく知らなかった、、、

▽Cメロあたりになるとどうにもならないなど。

だから、この反対に


高音・低音が自分の音域に収まっていて
サビだけじゃなく、曲全体を知っていて
歌詞をメロディーにのせて歌うことができればOKということになります。
(なんか当たり前すぎるまとめですが・・)


次に「他人の歌う曲を聞いて心地よい」のは、

○音程はとれているにこしたことはないけど、高音部が届いていればとりあえずOK

○サビが決まってると、かっこいい

○よく知らない曲より、馴染みの曲の方がいい

○知らない曲の場合には、初耳でもついていけるメロディー

○知らない曲で難しいメロディーの場合は「この歌のオリジナルをちゃんと聞いてみたい」と思うくらいのハイレベル歌唱力


○心地よいというのとは違うかもしれないけど「すごい」のもOK
 音程とか関係なく腹筋が痛くなるくらいすっげえ面白いとか。

 (これは今までに2,3人しか見たことありませんが)


ざっとこんなところでしょうか。
まとめると、最後の「すごい」のを除けば、

選曲

音程(キー)の調整

実際に歌うこと

の3本柱の上に自分と他の人の両方の心地よさが成り立ち、またはカメラの三脚のように、3つのどれか一つでも整わないとちゃんと自立できないということになります。


少し考えが整理できてきたので、次は選曲についてもう少し考えてみたいと思います。


(続く)