DD13を走らせてみる。

さてさて本日は走らせてみる日ですね。



貨車の短編成の場合。

入れ替え機と云う性格上、1番組まれたのが貨車類だと思います。

特にハンプから突放されるような2軸貨車はベストマッチと呼んでも良いでしょう。

ガラガラガラガラとヂーゼルエンジンが回る音が聞こえてきそうです。


ホキ2200の場合。

臨港線での活躍も多いDD13ですが、ネットを漁っていて結構出てくるのがホキ2200を牽引する姿です。


個人的にPFのイメージが強い貨車ですので、DD13が先頭に立っていると意表を突かれます。


いい意味でね。


と、云うわけで引き継ぎ待ちです。



貨客混合編成の場合。

ミキスト編成も良い塩梅です。


とは云うものの、ワタクシは生でこんな編成を見たことはございません。


未知のものへの憧れでございます。

俗に云う無い物ねだりですね。



川西池田発尼崎港行きの場合。

実は1番やりたかったコレ。


まさかこんなに投げやりな列車が、現住地からそう遠くもないところで走っていたってのがなかなかの衝撃でした。


尼崎港に近いほど、こんな感じの下町のど真ん中を通っていたそうで。


こちらももちろん、生で見たわけではございませんので、思い出をお持ちの方はコメント欄でどうぞ♪



まとめ。

パッと思いつく限りの列車を組んでみたんですが、DD13の姿ってのは人の数だけ存在すると思います。

ワタクシが言えるのは、模型的にこんなに使い勝手のよろしいロコもないよねってことでして。


阪神ファン的に言えば、


「エエのん獲ったで‼︎」


ってな感じでしょうか。


Swallowtail