異例のシェイクダウン二回目(笑)
思いのほか早めにフル編成が揃いましたので、改めましてやっちゃいます。
結局サハネ581は青森方から2両目に入れました。
真ん中にサロ・サシが入る、KATO様オススメの編成です。
前回は“はくつる”で走らせましたが、今回は“ゆうづる”のヘッドマークを掲げて出発します。
分かりにくいんですが、編成にして外回り線に転線中です。
あらためてLED凄ぇってなったんですが、チラつきは出ちゃうものの出力が変わってもそこまで明るさが変わらないありがたさが今回身に沁みました。
久しぶりに麦球の室内灯を見た後ですのでご容赦ください…。
自分でも理由は分からないのですが、“ゆうづる”だけで20系・24系に続いて3本目なんです。
縁もゆかりも無いってぇのにねぇ…。
唯一乗ったことのあるブルトレは“日本海”ですし、自分でもよく分かりませんが。
ただ一つ理由があるとすれば
ヘッドマークが好き
ぐらいでしょうか。
国鉄の様々なヘッドマークをデザインなさった黒岩保美さんが1番気に入っていたのがC62の真っ黒な車体にひときわ映えたゆうづるのヘッドマークなんだとか。
そんなワケで…
「出発。」
全部で13両編成なんですが、この規模の列車ってのが久しぶりですのでとても長く感じます。
ヘッド・テールともにライトは電球のままなのが惜しいですね。
サロだけ床板が違うとお話ししてましたが、斜め上から眺めると室内灯が点いているのか怪しげです。
目線を落とせばそんなことは無いんですけどね。
遠景は良いんですが、光源がどこにあるのかバレバレwww
583はこの角度が好きです。
なのでおかわり(笑)
誰かの心に刺さったら嬉しい一枚。
接客設備の問題はあろうかと思いますが、定期の夜行寝台列車ってのは、まだまだ隠れたニーズがあるんちゃうの?と思うのですがどんなもんでしょ?
みんながみんな、光の速さで移動したいわけでも無いでしょう。
鉄オタの妄想といえばそこまでなんですが…。
