オチがね。

デ・ジャ・ヴ感満載です。


先月末の木曜日、久しぶりに両親の墓参りに出向いたんですね。


正直に恥を晒すと、4ヶ月ぶりぐらいになろうかと思います。


それにしても誰も来てないなぁ…と。


兄弟があと数名いるのですが、花も挿さっていなければ、砂利の隙間から雑草も生えて来ています。


やれる範囲でちゃっちゃと片付けて合掌。


ウチの長男はけっこうマメな方(かた)なのですが、墓石の“〇〇家”と彫られた部分に汚れが溜まり始めています。


お盆までにもぅ一回、掃除も兼ねて訪問せやなあきませんね。


墓参のあとは食事へ。


久しぶりに大俵ハンバーグが食べたくてビッグボーイさんへ。

相変わらず肉々しいですねぇ。


こちらも久しぶりにエキスポシティへ参りましてね。


ここで妻と離れてあのお店へ。


今日は直感に従って来てみたんですよ。


なんか呼ばれた気がする的なwww


で、中古品の棚の前に立つと強烈な違和感が。


通常ならアクリルのケースに守られた状態で展示されているはずの綺麗さのブックケースがずらりと並んでましてね。


つまりお値段が少し低めなんですよね。


理由は簡単でして、KATOならば10-100番台から400番台ぐらいの時期の製品ばかりなんですね。


絶妙に古いんですよね。


そして綺麗なんですよ。


参ったなぁ。


どれもコレも基本セットばっかりやんか。


旧製品やから苦労するで。


前から欲しいなぁと思ってた形式のセット、ケース無しの吊るしのコーナーに増結出来そうな単品並んでるやん。


6両必要なうち5両は揃ってしもたけどどうするよ?








「買うよ。」


聞けば同じ方が何度かに分けてまとめて持って来たコレクションなんだとかで、丁寧に扱われていたのが分かる中身です。


詳しくは明日からお話ししましょうね。

Swallowtail